この一年間、今週末の見学会を含めて7回の見学会を開催するすることができました。
それぞれの家がもつユニークなデザイン、機能性、そしてそれがどのように日常生活に影響を与えるのかを伝えることができました。
また、Rebornが目指すもの、スタッフの人柄や思いなどを多くの方と届けられたことを嬉しく思っています。私たち自身も多くの学びや成長に繋げられることができました。
それでは、2023年の見学会を振り返ってみようと思います。
【2023年1月21日・22日 @松本市波田】
エネルギーコスト上昇の今、
20〜30代（アラサー・オバサｰ）に伝える、
確実に暖かく、低燃費な家づくり
見学会当日の外気温０℃前後でしたが、室内はパネルヒーターによる静かな暖房で大変好評でした。
20〜30代の若い世代に対して、エネルギーコストの節約に焦点を当てた住宅設計の重要性を伝える機会となりました。
【2023年4月29日・30日 @須坂市】
こんな時代だからこそ
スモールマッチョ工務店
31坪規格PLANをアレンジしたお家。コスト的にもデザイン的にも非常に人気が高いRebornの規格プランです。
建築主さんは登山お好き。玄関に土間収納の希望を叶えることができました。
施工事例はこちら→しっくいと無垢の木。快適かつ低燃費の住宅を目指す
【2023年9月2日・3日 @長野市松代町】
ここまでやるか！
Rebornの最先端リノベ
Rebornの新築同様レベルの付加断熱に加え、既存の土壁を全て撤去。充填断熱＋室内側に気密シートを貼ることにより、Ua値＝0.22という断熱等級７（G3レベル）を実現しました。リノベーションでここまで断熱性能を高めた例は非常に珍しく、注目度の高い見学会となりました。
施工事例はこちら→リノベといえどもZEH化すべき
【2023年9月9日・10日 @千曲市】
DIYしっくいが冴える！
Reborn規格住宅の集大成がついに完成！
定型間取りとはいえお客様の生活スタイルに合わせてアレンジを加えていけるのは、Rebornの強みでもあります。また、建築主による内装のDIY作業を積極的に組み込み、更なるコスト削減や素材のグレードアップも可能としています。
施工事例はこちら→Reborn規格住宅の集大成がついに完成
【11月3日・4日 @長野市高田】
これはひろい！39.75坪にギュウギュウ詰めない！
7人家族のための「6個室+25帖のLDK」のびやかな間取り住宅
大家族ゆえの必要機能は妥協せずに盛り込み、Rebornの標準仕様（しっくいや無垢木）を維持しつつも予算内に収めることができました。
家族7人が寄り添って暮らすのも、省エネ生活の一つのかたちであるとも考えています。
施工事例はこちら→7人家族のための「6個室+25帖LDK」のびやかな間取り
【2023年11月25日・26日】
太陽集熱&マキストーバーが今後の超高性能住宅のトレンド⁉
カントリーと北欧を感じる のびやか間取りの家
延床面積28.75坪の平屋のようなコンパクトハウス。オビ杉の全面板張りとへの字大屋根スタイルが目を惹きます。
LATENTO（太陽集熱ソーラーシステム）と薪ストーブで、太陽と木の恵みを活用することで、私たちの住まいと生活はより豊かで持続可能なものに変わります。太陽と木を活用した生活は、今を快適にするだけでなく、未来への投資でもあります。
【2023年12月9日・10日 @長野市安茂里】
安全安心のグラスウール断熱材でHEAT20_Ｇ３（断熱性能等級7）に
とにかく体験してほしい！
幸断熱・巧気密＋温水パネルヒーターの快適さを！
省エネ性能（燃費）に特にこだわりを持ち、このお宅で最高クラスG3(等級7)グレードについに到達しました。 太陽光発電パネルもゆったり9.9KW載せ、収支上は余裕のゼロエネ＝ZEH（ゼッチ）です。
今週末、いよいよ見学会です。狭小地に広がる想像を超える居住空間を体感してください‼
塩原の解説ブログはこちら→Rebornならこうなった～断熱等級７（HEAT20_G3ｸﾞﾚｰﾄﾞ）
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