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「おしん」ブームやファミコン発売などの出来事があった1983年築の建物。当時としてはお洒落な商業ビル・ストリートを形成した「若里カンカン」の参番館です。

 

レトロ感も漂わせる外観。

 

このたび「Rebornの高性能賃貸」としてリノベーションしました。

 

断熱工事・水回り設備の全交換（バスルーム→シャワーユニットへ）・食器棚や壁面収納の造作・樹脂サッシ（ドレーキップ窓）の新設などを行い、木の温もりを感じる内装に仕上げました。

 

2021年5月末に完成し、ホームステージングで家具類を飾り付けました。リノベーション工事の履歴は、下のアルバムをご覧ください。

 

 

（間取りイメージ）

（施工中の様子）

 

1階のテナントではオーダーメイド紳士服店が営業中。

3階にはオーナーが住んでおり、2階西側の部屋はオーナー家族がたびたび事務所として使用しています。

 

オーナーが常に近くにいるというのは、一人暮らしには安心できる環境でしょう（若里交番もすぐ近くですし…）。

 

立地的に、信州大学工学部生さん、もしくは長野赤十字病院の関係者さん向けです。

 

一人暮らしには丁度いい広さ。

今まで入居したお客様の感想によると、デメリットは①ベランダが無い点 ②キッチンが狭い点…とのこと。

 

しかしながら、今回のリノベーションにより、①はガス乾燥機の新設で対応し、②もIHヒーター（2口）の新しいキッチンに入れ替えました。

 

コロナの影響で1年延期になった「長野えびす講煙火大会」（毎年11月の花火大会）が今年開催されれば、この部屋が“特等席”になることを付け加えておきます。

 

信州大学工学部まで280ｍ、長野赤十字病院まで200ｍ、ケーズタウン若里まで650ｍ、TSUTAYA若里店まで750ｍ

 

（↓リノベーション工事のビフォー＆アフターの画像をご覧ください）