きのこ狩り2016
2016.10.20
今年も行ってまいりました、秋の恒例、キノコ狩り♪ 昨年に引き続き富士山のふもとの秘密の場所です。 天気は快晴(‘ω’)ノ ふふふ。このところツイてるなぁ~。 このあたり、熊はでないそうです。 腰に鈴をぶら下げることなく、超閑静な場所。 久しぶりにあわただしい業務から離れてリフレッシュすることができました。 ご案内いただくのは今年もカワグチさん。 この道50年(!まじか!?)のベテランキノコ狩り師です。 入山そうそう、早速形のいいヤツを見つけたようで、ぶつぶつ言いながらカメラにその姿を映していました。 この場を借りて白状するのですが、 朝8:00に山に入り、私はお昼にはもう足がガクガクでした。 しかしカワグチさん(75歳)は、颯爽と歩を進めます。 この自慢げな表情!(笑) くそぉぉぉ~、今年はカワグチさんより多くとってみせるかんな! と頑張れば頑張るほど空回りするのがキノコ狩りというもの。 ただウロウロキョロキョロするばかりの私を尻目に、 カワグチさんは手持ち袋を膨らませてゆきます。 キノコってその姿と言い、いろといい、機能としい、すごいね。 味も違うし、毒を持ってるやつも大勢いますからね。 https://youtu.be/QNHWntHXz9k 美しいともいえるその繊細な形状、ヒダ、色。 これぞ山の恵みそのものではあるまいか。 喰える、 というだけで、人はなぜこれほどまでに狂えるのか? 塩原の成果はこの程度。 ここから食べられるのとそうでないものを選別し3割がはじかれました( ノД`)シクシク… カワグチさんも 「今回はまあまあだな」 と言ってましたが、私の倍はあったでしょうか。 移動してご自宅に泊めていただき、キノコ汁、キノコと里芋の煮物、そして鹿児島牛のステーキ( ^)o(^ ) 人生のヨロコビになりつつあります。 2016.10.19 リボーン塩原