Staff Blog

デッキポーチは憩いの場。

2018.07.26|リフォーム
塩原真貴

こんな時期は山がいいですね!

気温は30℃そこそこですが、下界とはだいぶ違いますから!

築15年を超える飯綱のOBさんより、 「玄関先のデッキがボロボロでつくりかえたい」 という一報をいただき現場調査に出向いたのですが、この日は大雨。

デッキはそれなりに確かに傷んでいるんですが、 ズバリ、根本的にはやっぱり玄関先に屋根がないと!

この後、明暗を分ける雨の日調査となったのです。

玄関先の屋根は俗に「ポーチ」と呼ばれています。

設計の配慮不足といえばそういうことになりますが、 屋根を掛けるとなるとそれなりに費用もかさむわけでして。

別荘ユースとはいえ、冬でも来る機会があるでしょうから、これではデッキポーチに積もった雪で玄関のドアが開かないなんてこともあるはずです。

「デッキはもちろん直せます。しかし、今さらではありますが、 やっぱり玄関先には屋根があったほうがよいのではないでしょうか?」

ということでデッキポーチのACQ加圧注入材への改修、追加で屋根をかける工事、 双方合わせて50万ほどの見積書を提出させていただきました。

2週間後、いざ改修&屋根増設工事を決行!  

「デッキの下から草が生えてくる」 ということで、防草シートを敷き砕石で押さえました。

人工芝でも良かったかもしれません。

壊すのは本当にあっという間。

このところ立て続けにデッキ改修を行っている新人ナカソネも、そろそろ慣れてきたことでしょう。

「腐った木には蟻が棲む」 それが山の常識です。

ここでもやっぱりいましたいました。

「自然に還る」ということもできますが、露天下での木製デッキは15年が限界です。

屋根の骨組みは現場加工にて。

なんだか、この風景、いいじゃないですか~☆彡

いかにも大工さん、って感じ^^

ところでポーチは一般的にタイル貼りですわね。

たま~に、豆砂利洗い出しとか、土間コンクリート打ちっぱなし、 カラーコンクリートなんてのもありますね。

最近はトンと見なくなりましたが、昔は三和土(たたき)と言って、 粘土をぺったんぺったん叩いて、まるで泥ダンゴのように磨いて土間をつくったんだそうで 、じいちゃんばあちゃんちに行くとまだ残ってるところもあるよね。

あれはあれでなかなかいいもので、数年前までは私も珪藻土で土間を仕上げていたもんです。

(施工事例)

これ、土間床の仕上げは珪藻土なんですよ。

いまやもう売ってないんですがね。

また復活してくんないですかね、日本ケイソウド建材さん!

「ひび割れでほうぼうからクレームがきて・・・」 って、そりゃ割れるでしょうよ、泥なんだから! そんなクレームに負けないでほしいよ、もう。

はなし戻って、ポーチ屋根。

大工さん1名+ナカソネで、2日間かけてできましたよー^^

これなら雨でも雪でも安心だ~。

欧米では玄関先がデッキで、シンプルな椅子が良く置いてあるね。

住人が静かに本を読んでたり、ハンモック吊るして昼寝してたり・・・。

けっこう玄関先のデッキポーチがその家の遊び場・憩いの場になってて、あれ好きなんだよなあ。

以前にもブログでつぶやいたと記憶していますが、今後は玄関ポーチのウッドデッキ化を推進してゆきたいと思っています。

2018.7.26 Reborn塩原

一覧へ戻る
一覧へ戻る