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笑うおうちには福がくる

2020.10.06|リノベーション
塩原真貴

3か月にわたり耐震・断熱・水廻りの同時リフォームを行ってまいりました、飯山市A様邸リノベ現場。

おととい日曜日、無事竣工し引き渡してきました。

職人さんをはじめ関係者のみなさん、ご協力ありがとうございました<(_ _)>

秋も深まりいよいよ暖房シーズンに入ろうとしているこの時期、断熱改修工事に急に注目が集まります。

このブログをご覧になっている方々も、勇気をもってこいうリフォーム、 いかがでしょうか?[イキナリセメテクルナァ]

やはり外が寒いのに、室内は暖かい家というのはありがたいものです。 

すぎ板にACQを加圧注入した外壁は、近所の人々を驚かせてしまったようです。

奥さんは、全く見ず知らずの人から声をかけられたそう。

飯山地域はもっと板張りの外壁がふえていいと個人的には思っています。

金属サイディングの外壁に片流れトタンの屋根ばかりでは、景観も街並みも全く冴えません。

日本と欧米は当然国民性も感受性も異なるのだと分かってはいますが、 圧倒的な森林国なのに、なぜこうも木を使わない国になってしまったのか?

玄関もずいぶんおしゃれになりましたね(‘ω’)ノ

北欧テイストなのではありすが、こういう玄関先、私はけっこう好きなんですがね。

普通の人はどうみるのでしょうか?

電力メーター、エアコンの室外機の位置、どれもこれもが大雪を意識してのレイアウトになってきます。

生まれ変わったダイニングキッチン。

早速ダイニングテーブルが搬入されてきました。

ウォールナット!?

ポップな色もやはり北欧テイスト。

あ、そうか、雪のあるところに暮らしていると、こういう色使いになってゆくのかもしれませんね。

断熱や耐震はもちろん大切ですが、負けず劣らす大事なのが暖房と換気です。

このお宅では灯油が熱源の温水ボイラーによるパネルヒーターで暖房。

エアコンは冷房用で各階に1台。

換気は新築のときもそうですが、ルフロという第三種ダクト方式の全館換気です。

サッシは当然樹脂サッシで、LOW-Eアルゴンガス入りのペアガラス。

畳は28枚表替えをしました。

水廻りを更新するだけのリフォーム工事が、リボーン工事へと。

「信じるか信じないかはあなた次第です」という世間的な白い目から、このところようやく解放されつつあると個人的には感じています。

水廻り更新リフォームで400万で済ましてしまうか、 それとも1000万以上かかりはしますがフルリフォーム※を決断するか。

(※フルリフォームとはこの場合、水廻り一式、耐震、断熱、劣化している個所の更新、手すりの設置や段差の解消などを含みます)

昭和50年代に建てられた住宅は、今後次々と究極の選択を迫られてゆくことでしょう。

そんな時、Rebornのことを思い出していただきたい。

きっと、これまでになかった視点からアドバイスができると思いますよ。 

はじめてこの家を訪れた時から、玄関先に貼ってあったポスター。

リフォームが終わってもなお貼ってありました。

すごく気に入ってました。

これ観た瞬間、Aさんのこと、この家のこと、愛してしまったわけで・・・(笑)

おぉ、これこれ。

笑うおうちには福がくる

「笑うおうち」とはなにか?

2020.10.6 Reborn塩原

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