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安曇野市・(仮称)七三分けQ1住宅

2020.10.10|Q1.0住宅
塩原真貴

昨年のことがありますから、台風情報にヒジョーに敏感にならざるを得なかった今週も終わりました。

信州産ふじリンゴも今年は大丈夫そうです。

ヨカッタヨカッタ(*´з`)

安曇野市Tさま邸基礎、配筋検査。

前日ものすごく雨降ったはずですが出来てるのか? 

あー、やっぱり!(泣)

鉄筋工事は終わってますが・・・汗

このあと水中ポンプで汲み出しをしてもらいましたが、昨年のような台風だったら、このまま鉄筋や型枠ごと流されてしまう可能性すら。

あー、おそろしやおそろしや。

発泡系断熱材で基礎をくるんだ家が、昨年の台風で「浮力によって建物全体が動いた」などという情報も入ってきており、 それもまた恐ろしいことではあります。 (

Rebornは床断熱工法が標準です)

配筋検査は無事合格。来週月曜には予定通りコンクリートを打設します。

それにしてもデカい!

今回のQ1.0住宅は、ヒラヤ風2階建てなので、1階:2階が72%:28%の面積割合です。

それゆえ、基礎(屋根も)の面積が大きくなります。工事単価(坪単価)も10~12%程アップするのが常です。

それでもなお「ヒラヤ」が人気なのは、

1、家の中での移動が楽

2、上下階の音の問題がイヤだから

3、歳をとって2階に上がれなくなった時のことを思うと・・・

4、庭やテラスなど外部空間と繋がった生活がしたい

5、隣家、特に北側の家にできるだけ日照を分けてあげたい

6、耐震上、有利 

などが考えられます。

もちろん2階建てのメリットもあるわけで、

1、眺望がよい

2、採光、通風がよい

3、土地の有効利用、ひいてはコストパフォーマンスの良さ

4、水害に遭ったとしても2階に避難できる

など。

この両者のイイトコどりをしたのが、こちらの家のような「ヒラヤ風2階建て」ということになります。

今後、ある種ジャンルとして成立しそうなので、なにか良い命名をしてあげたいと考えています。

「ヒラヤ的」?、

「セミヒラヤ」?、

「ヒラヤ風2階建て、キューワンソースを添えて」?、

「ヒラヤクワガタ」?、

「ほぼタイラ」?

あー、いかんいかん。いつものクセが(笑)

お、「バンガロー」ってのいいな。

「バンガロー・ネオ」?、

「がんばろう・バンガロー」?、

あァ・・・、だめだな今日は。

「七三分け」?、

「アンチ総2階」?、

「あずみのスタイル」?、

「ちょっとだけ2階」?

・・・汗

まあ、とにかく個人的には1階面積割合が70%以上になる家について、今後なにかしらで呼んでいきたいと思います。 (ニゲタぞ)

どなたか、なにかいいネーミング、教えてください<(_ _)>

とにかく、基礎はでっかいけど、区画が単純な長方形で凸凹がない、 みなさんにはそこに着目いただきたい!  

2020.10.10 Reborn塩原 

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