今年の締めの登山となるでしょうか。紅葉まっさかりの新潟県は妙高山へ。
朝5：00燕温泉より出発。
先月の槍ヶ岳登山でついに雨男の名を返上したわけで、
この日も秋晴れ！
アッパレでありまする！！
それにしても終始 硫黄臭漂う山です。
紅葉はまさに見ごろでしたが、山頂付近は積雪が３ｃｍほどあり登山道はぐっちゃぐちゃ。
のべ３万歩をなんとか完走できました。
それにしてもおっかしいな～と思っている今度の週末で行われる完成見学会の予約状況。
こんなものなのかと半ばあきらめているんですが、なかなか予約枠が埋まりません。
設計者である私がいうのもなんですが、かなり見ごたえのある（見学しがいのある）ステキな家なのですが･･･。
巷ではこのところの物価高騰で住宅を建てようとする人たちの悲鳴と、その背景などが報道されて久しいわけですが、我々零細工務店もそんな利益がなかなかでない中、職人ともども頑張っているんですよ！
昨年の材木や資材の調達困難な状況は解消されたと言ってよいと思いますが、
原油高＋円安の影響なのか、あらゆるものがビミョーにじわじわと￥上がり続けており、まぁこのくらいはしょうがねぇなぁと利益を削りながら品質は絶対に落とすことなく、さながらコーナーリングに追い詰められた明日のジョーみたいに耐え続けているんです。
そんな僕らの手から産まれ出た一棟の新築住宅。
ぜひ見てもらいたいんだけどなぁ。
コロナ規制もほぼ解消したわけだし、現場で夢を語り合うのは工務店おやじのさながらライブコンサートのようなイベントなのであります。
行こうかどうか迷っているアナタ様。ぜひ思い切ってRebornに会いに来てくださいね(^_-)-☆
話は変わって、飯田市M様邸5年点検。
暮らしのことばコーナーでも紹介されているReborn 2018年の新築住宅です。
当時まだ赤ん坊だったヒロ君と一緒に床下に潜りましたよー( ﾟДﾟ)
こどもたちから別名「ゆかしたおじさん」と呼ばれることもある塩原ですが、怖がらずに隅から隅までいっしょに点検をしたのは彼が初めてではなかったか。
2018年3月の地鎮祭の時はこんなにっちっちゃかったのにぃ～(^^♪
それにしてもLATENTO＝太陽集熱ソーラーシステムの威力はすごいぜ。
こんな時代だからこそ、これから家を建てる人には絶対におすすめ！！
給湯と暖房のエネルギー（この家では灯油）を大幅に削減できます。（間澤さん宅では１年間で150リットルくらいの灯油で給湯と暖房を賄っているそうです）
ヒロ君よ、もう少し大きくなったら今度は南アルプス登山へ一緒にいこうではないか！
さらにその先、15年後は焼肉をごちそうしてあげるから、いっしょにビールを酌み交わそうではないか(‘ω’)ノ
Rebornの家ではこんな幸せのひと時を過ごすことができますよ、ふっふっふ♨
