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自分の手で暮らしを選び、未来をつくる。 移住と家づくりから見えてきたもの《後編》

2023.08.29|Q1.0住宅|住まいの性能
西澤友里恵

暮らしのことばの写真を一部紹介します。こちらの写真は、金井カメラマンに撮影していただいています。

※画像クリックすると拡大します

暖房に選んだのは、蓄熱型薪ストーブ「メイスンリヒーター」。

薪を燃やすとレンガで組まれた本体に蓄熱し、そこから放出される輻射熱で長時間じっくり室内を暖めるのが、メイスンリヒーターの仕組みです。

記事の中の、お施主さんのことばで印象的だったのは、

「薪はバイオマス(動植物などから生まれた生物資源)であり、捨てられるはずだった木をエネルギーとして再利用するからエコロジカルです。薪に触れていると、自然の一部であることを実感するんです。」

という部分です。

木を使って、木を植えて育てて、日本の自然を守っていくこと。その循環が、森のもつ機能を維持してくことに繋がります。

自然とともに生きていくことを、一人ひとりが考えていかないといけないと思います。しかし、わたしのように思ったり考えているだけでは何も変わりません。こちらのお家のSさん家族のように、実現していかなければなりません。

屋根の上に搭載した「LATENTO」の集熱器

屋根の上に搭載した「LATENTO」の集熱器

ドイツ生まれの太陽光集熱器「LATENTO(ラテント)」を使った給湯システムが導入されています。

LATENNTOは、Rebornでは採用されることが多々あります。

屋根の上に設置した集熱パネルで太陽熱を集め、住戸内に設置した貯湯タンク内の水を温めます。温めた水をそのまま使うのではなく、お燗のように給湯用の水に熱移動させる仕組み。太陽光発電に比べてマイナーなシステムですが、太陽の熱を電気に変換するのではなく熱のまま生かすため、シンプルで効率的です。自然の力を直接恩恵を受けられる仕組みです。

初期投資は150万円ほどかかりますが、導入したお施主様たちの満足度が高い印象を受けています。

設計士塩原の頭の中は宇宙です。ここまでやるか!を驚きばかりでうす。

そうです!!

今週末にリノベーション見学会開催します。

「ここまでやるか!Rebornの最先端リノベ」

2050年のカーボンニュートラルを目指すなら、「リノベーションといえどもZEH化すべき」。地球のためにやらなければならないことを実現した築47年のお家です。

非常に注目度の高い見学会になっています。あと、空き2枠のみ。

Rebornが何を目指したいのか伝わる見学会です。しかも、2週連続の見学会開催です。

今週末のリノベーション見学会(長野市松代町東寺尾)に続き、次週は新築見学会(千曲市戸倉)です。両方の見学会にご予約も大歓迎です。

第2弾見学会は、こちらから↓

「DIYしっくいがは冴える!Reborn規格住宅(31坪プラン)の集大成がついに完成!」

ご予約、お待ちしております♪

これ!テンション上がった方は、わたしと同世代です。(内海さんにも見せちゃいました!)

初代たまごっちです。記憶では、小学5年か6年のときです。

実家の断捨離により発見されました。発見された瞬間、わたしも子どもたちも大興奮。

早速電池を入れて・・・おっ動いた!!ボタンが押しづらいこと半端ない。でも、懐かしいよ、この感じ。

「うんちしたよ〜笑」

「病気になってる〜汗」

「ごはんあげたよ〜食」

そんなこんなで、25年前のゲームを子どもと一緒に盛り上がっている我が家です。

最近また、たまごっち流行っているんですよね⁉通信ができたりと性能レベルは段違いと聞きましたが(笑)ゲームの進化は、ものすごい。

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