暮らしのことばに新しい記事が追加されました。
自分の手で暮らしを選び、未来をつくる。 移住と家づくりから見えてきたもの《前編》
前編と後編となった超大作です。
こちらのお家は、コロナ禍により見学会を断念せざるを得なかったという経緯があります。多くの方にご覧いただきたかったお家でした。
だからこそ、この暮らしのことばは多くの人に届けたいと思っています。
暮らしのことばは、社外ライターに依頼して取材と原稿作成をしてもらっています。Rebornからの情報は最低限に留め、ライターさん自身がそのお家で感じたことを書いてもらうスタイルです。
Rebornとしてではなく、客観的な視点で書かれています。きっと、”リアル”を感じとっていただけると思います。
暮らしのことばの写真を一部紹介します。こちらの写真は、金井カメラマンに撮影していただいています。
※画像クリックすると拡大します
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- ２階建てながら平屋のように見える外観
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- 蓄熱型薪ストーブは住まい中央に設置し、吹き抜けを通じて住まい全体を暖めます
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- 土間で靴を履いて外へ
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- 夏の小屋裏収納も暑すぎず、快適に過ごせます
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- 天井に屋根勾配が現れた夫妻の寝室。正面は内開きと内倒しの2通りの開閉ができるドレーキップ窓
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- 天板は時間とともに味わいを増す無垢材
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- 家の中でも身体を使う遊びを
Sさん家族は、東京から長野へ移住してきました。
移住のきっかけは子どもたちの教育。佐久穂町には、ドイツで生まれオランダで発展したオルタナティブ教育「イエナプラン」を実践する「大日向小学校・大日向中学校」があります。そこに通うため、佐久市に移住を決めたそうです。
こうしたいと考えるだけでなく、それを実践していくSさんのような方たち、尊敬しています。行動に移すというその一歩を踏み出せば、おもしろい世界が開けると伝えてくれています。
Sさんご夫婦は、自然エネルギーを生かす暮らしを目指しました。また主体的に住まいをつくりあげていきます。
Rebornと志を同じくするお施主様たちと出会えること、とても嬉しいことです。
移住を決め、Rebornと出会い、主体的にすすめていくSさん家族の家づくりを、ぜひ覗いてみてください(^^)
自分の手で暮らしを選び、未来をつくる。 移住と家づくりから見えてきたもの《前編》
後編も近々公開予定です。
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