昨夜のニュース。
「松本パルコが閉店するって!」(2年後の2025年に閉店予定)
わたしの中で、衝撃が走ります。
松本パルコは青春。きっとアラフォー世代の方たちは、共感していただけるはずです。
岡谷駅から電車で30分の松本は、ちょうどいい距離。松本にいくときは、ちょっとおしゃれをしてお出かけするのがお決まり。
中学はプリクラ世代。4〜6人で松本にいってパルコ近くのゲーセンでプリクラを撮って、パルコをぷらぷら。ちょっとお姉さんになった気分。
パルコに無印良品が入ったときは、それはそれはテンションあがった。無印のペンが筆箱に入っている子を見ると羨ましい。そんな時代。
大学時代、バレンタインの時期には、パルコのGODIVAでバイトをした。
社会人、服はもっぱらパルコで買った。呑み会の集合場所はパルコ前。
そんな楽しすぎた青春と独身時代を思い出しました。
さて、暮らしのことば(お客様の声)に新しい記事が投稿されています。
インタビューしたFさん家族は、ご主人が生まれ育った築70年の愛着ある住まいを住み継ぎたいと願っていました。
当初は耐震断熱リフォームを検討していましたが、建替えに近い金額になることがわかりました。
悩み抜いた末、22坪というコンパクトながら耐震性・断熱性に優れた新築に建て替えることを決断しました。
以前の家では、足元からの底冷えがつらく、「頑張れ!と自分を奮い立たせて、なんとか台所に立っていました」と奥様。
この窓は、日射の熱と光を最大限に生かすべく設計されています。
高断熱サッシを使うのはもちろん、庇の高さや角度も隣家との関係を踏まえて緻密に計算。
以前は夕方になるまで室内に光が届きませんでしたが、今では冬も晴れていれば太陽熱で室内は暖か。
床からの冷気もないため、石油ストーブ1台でLDK全体が温まります。夏は、2階に1台設置しているエアコンを運転すれば快適に過ごせるそうです。
電気代は毎月3,000円程度におさまり、灯油代も以前より減ったそうです。
光熱費高騰で、世の中ざわついているのに、Q1.0(キューワン)住宅で暮らしている方たちは、今も穏やかな日々でしょう。
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