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LET’S DO IT YOURSELF♪@長野市鬼無里

2016.07.09|Q1.0住宅
塩原真貴

キター!(^^)! ついに夏の高校野球の始まりです^^ みなさんドキドキしてまっか? ワクワクしてまっかっ!? 果たして長野県代表はどこだろうか?? 今年もまた仕事そっちのけの夏がやってきたぞ~~  

ところで鬼無里のキューワン住宅新築工事が順調に進んでいます。

外壁1階は、ウェスタンレッドシーダー、べベルサイディング、無塗装仕上げ。

積雪量が半端ないここ鬼無里では、外壁の選定がポイント。

リボーンの標準は一応西洋しっくい左官仕上げなのですが、別に決まっているわけでもなく、MAR様にふつうに提案しましたよ。

縦張りか、横張りか、迷うところではありますが、ヨコはちょっと北欧風に振れますね。

出隅のコーナー部分はけっこう大工さん大変なんですが、うまく仕上がっています。

固定用の釘はステンレスのスクリュー軸、釘頭が丸いもので、1本1本金づちで~フゥ^^

2階はしっくい左官仕上げ。下地の「らすした」と呼ばれる板を張っています。

ウェスタンレッドシーダー(カナダ杉とか米杉とも呼ぶ)はこの赤茶と白茶のまだらな感じがいいですね。

なんていうか、色っぽい。色は付けないけどイロっぺぇ(笑)

経年変化によりグレーそして最後は黒っぽく変色してゆきます。

窓の廻りは5mmくらいの隙間をあけて貼ります。

雨水や虫なんかも入りやすいので、コーキングを打ちます。

コーキング職人は誰だったでしょうか?

ぐふふふふっ

板の表面がざらざらしています。

見えなくなる裏はつるつるです。

張り間違えしないように気を付けましょう。

独特の風合いがあります。

塗装をする場合は塗料の引っ掛かりがよく(この表現、わかるかなぁ)、色もちがよいです。

無塗装でも塗装をしても、耐久性にはあまり変わらないと、実は感じています。

雪国では、1階の外壁にずっと雪がもたれかかっている箇所もあり得ます。特に北側。

コーナー部分はこんなふう。

乾燥する過程で必ず離れてゆこうとします。

だからといってL字型のコーナー役物なんかつけてはいけません。

互い違いに勝ち負けをとる場合もありますが、施工性は一気に悪くなります。(大工手間が増えるということ)

頑張りすぎず、素直に、こんなでいいのではないでしょうか?

家の中でも仕上げ工事が始まりました。

天窓がある、斜めの天井はパイン。

だ、大工さん・・・・、ウデ真っ赤でっせ・・・( ;∀;) 

2階は石こうボードを貼ってます。

いや、フローリングを貼っています。

すでに断熱工事が終わっているため、室内は外よりもだいぶ涼しい。

そしてついに始まりました!

MARさん(施主)による塗装工事^^

まずは塗料(プラネット)をまぜまぜ。

よぉ~く、かき混ぜてくださいよぉ~。

メットがナイスです(笑)

安全帯をつけて最頂部の破風を奥様が担当。

凡人ではありません(笑)

高いところというのは、地上で見るより、実際はものすごい怖い世界なのです。

さぁさぁ、熱い夏がやってきましたよ~。

外部に続き、室内の木部塗装、そして内壁の塗装(今回はプラネット・フェザーフィールローラー&刷毛塗り仕上げを予定) が300㎡待ってますよぉ~~ww  

2016.7.9 MAR様邸新築工事 Reborn塩原    

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