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筋交いないほうがいい。

2018.06.12|Q1.0住宅
塩原真貴

帰り道は信号が24か所もあります泣

連日現場を奔走しています。

まずは千曲市M様邸。 30坪規格プランで建てています^^

外壁の付加断熱が終了し、しっくい左官外壁の下地の「ラス下(らすした)」と呼ばれる横向きの板を張っています。

玄関ドアはリボーンのオリジナル玄関ドア=eZドア#03~米杉ラフソーンランダム張り、となっています。

外壁に一部米杉ざらざら板をアクセント貼りする関係で、関連する形でこのタイプをご選定いただきました。

さて塗装をどうするか、そんな段階にきております^^

この画像は、デモ用ということで両面テープでひとまず張って撮影されました。

実際には真鍮製の丸い頭の釘で固定されており、ちょっとアンティーク感が増しています。

個人的には、やや反りが出てラフな雰囲気が出てくるとバッチリだと勝手に思っています。

反りは多少はやむをえず、そう考えているので、雨がかかるような、 ポーチに屋根がないような場所ではおすすめしません。

室内側は、充填断熱も終了しており、外壁は205㎜の断熱が完了しています。

室内は明らかに外の温度と異なっており、暑い日でも作業がしやすい環境になっていました。

今後の工程は、石膏ボードを張り、その後フローリング張りへ。

ドアがついて巾木を回せばほぼ大工工事は終わったようなもの。

建て方をして約1か月がたちますが、大工工事は折り返し地点を迎えようとしています。

浴室予定地には基礎断熱が施され、 天井裏には第三種換気扇(日本住環境の新型ルフロ400)の本体が。

これでユニットバスを受け入れる準備が整いました。

月内には設置される予定です。

押し出し法ポリスチレンボード3種B、 というなんとも長い名称の断熱材で、ダウ加工社の「スタイロエースⅡ」という商品を用いています。

3-Bというのは我々団塊ジュニアにはなんとも覚えやすい名称で助かっています(笑)

ところでユニットバスの下の断熱は、 いまだ各工務店やハウスメーカーで施工方法にばらつきがあり、 一般ユーザーさんからも「うちのユニットバスは最新式なのだけれど、どうも浴槽のお湯が冷めやすい」とか、「洗い場の床が冷たくて床下に潜ってみてみたら、リボーンのような断熱材がない泣」というような相談メールをたまにいただきます。

ユニットバスには「断熱パック」とか、「断熱オプション」と呼ばれる各メーカーごとの設定があり、詳しくはあまり書かれていないので、お客さんや現場監督さんも、「断熱オプションを選んでおけばそれで事足りる」と思い込んでいるフシがあります。気を付けましょう。

室内側には防湿シートが張ってあります。

あまりにも”ピーン”と張ってあるので、この画像だと存在が分かりにくいですが、 化粧梁沿いに白い気密テープが張ってるので分かりませんか。

リボーンの新築現場では、断熱材が入る外周の壁にはめったに筋交いがありませんので、 断熱工事は割とスムースに進行してゆきます。

断熱工事をやればわかるのですが、 あの筋交いがあるおかげで、家は確かに強くはなるのですが、断熱工事はテキメンに効率が悪くなります。

できれば外周はボード状の耐力面材で耐震性を確保して、筋交いはなるべく避けると現場の作業効率は飛躍的に高まります。

このあたりは設計者が判断している事柄なので、断熱にこだわりのある設計者ならば、たいてい外周に耐力面材を採用しているようです。

ところで月末に完成見学会を開催する松本市の現場でデッキテラスを作り始めました。

「デッキは不要」というお客さんも最近では増えてきているかも、 と感じていますが、やっぱデッキは要りませんか?

そしてやっぱりウッドデッキには屋根がほしいもの。

軒先にすだれなんかを掛けてあげれば、一気に涼的空間ができてしまうのです。

土台や根太(ねだ~床組みの骨材)はACQ加圧注入材を。デッキ床仕上げ材には木曽五木のさわら材を。

段ボール養生材でベールをまとったウッドワンキッチンが、ついに鎮座しました。

ミーレの食器洗い乾燥機W600が備わっています。

ちなみにミーレはドイツの家電メーカーで、 日本では代理店として、あの車のディーラーであるYANASE(ヤナセ)がなっています。

ですからヤナセ(車屋さん)にいくと展示があるところもあるようです。 値引き率がほとんどといっていいほどなくて、一般の方にはほぼ定価になるという、なんともやるせない(やなせ)のです!

2018.6.12 Reborn塩原      

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