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安曇野市穂高・Q1.0住宅の上棟

2020.11.07|Q1.0住宅
2020.11.07|設計・デザイン
塩原真貴

夕焼け、きれいだったなぁ~☆

昨日無事上棟いたしました。[安曇野市穂高・T様邸]  

10月はひたすら基礎工事を行っておりました。 

ブログ:安曇野市・(仮称)七三分けQ1住宅 

ファーストコンタクトは昨年5月。

インターネットでRebornのことを見つけ出してくれたそうです(*´ω`) ありがたい時代です!

購入を検討している土地のご相談から打合せはスタート。

陽当たりがよく、地盤の状態がよいであろうこの土地を選びおすすめしました。

Rebornで新築をご検討いただく場合、ファーストプラン&見積は無料で行っております。

T様邸のこの土地に対する提案プランはこちら!

東側の眺望を活かした挑戦的な外観。この時点で七三分けになってます!

今、見返してみてもなかなかのPLANだと思いますが、やや斬新すぎたらしく(笑)、よりシンプルな形へと変貌してゆくことになります。

ファーストプランで、設計の方向性、目指している耐震性能、標準的な断熱仕様などをご確認いただき、合意ができるようであれば「設計契約」を締結していただきます。

このとき他社との比較等の理由で、セカンドプランを依頼されることも少なくありませんが、以降は有料で作成させていただいてります。

設計契約以降は意見交換を交えながら、T様邸の場合はプランNo.⑥まで進み、詳細な設計製図を行う実施設計へ。

実質的にはNo.③でこの屋根の形が決まり、あとは少しずつ修正を行ってゆく形でした。 

設計製図作業は約1月ほどの時間をいただき、建築請負契約へ。

Rebornは”設計事務所を兼ねた工務店”、という位置づけになりますので、他社工務店へ工事を依頼することも可能ではありますが、ここ数年は実質的にそのようなことはなく、そのまま工事を担当する工務店としてご契約させていただきます。

大工さんはじめすべての職人さんは外注になります。

工務店によっては社員大工で工事をしている会社ももちろんありますが、弊社の場合は30ほどになる様々な工事を、個別に物件ごと契約する形をとっております。 

そうはいっても、同じ職人さんに発注することになってゆき、次第にチーム化してゆきます。

職人さんは様々なハウスメーカーや工務店をかけもちしている場合が多く、スケジュール的に難しい場合も起きてきます。

いまだに〇〇屋、と呼んでいる業界が他にあるでしょうか。

かなり独特な業種であることは間違いありません。コロナ禍でもこの業態はとぼ変わっていないと思います。

テレワークはできない業種ですから、すべては現場で行われることになります。

全体的な傾向でいえば、木造住宅もプレハブ化(工場であらかじめ加工、組立て)が進んでゆくでしょうが、 人が現場でウンウン言いながら、多少の苦労を伴いながらモノをつくるというのは、ある種人生のヨロコビでもあると思うのですが・・・。

省力化、効率化だけを追い求めるのがモノづくりではないはずです。

生産性を高めつつも、現場作業も残してゆきたい、 だれがやっても同じものができる、も大事なことだけど、 △〇さんがやったらこうなった、も捨てがたいな、と思うのです。

上棟後、Tさんに「立体的になってどうですか?」と尋ねました。  

「一日でこんなに進んでびっくり!」

「図面通りの形ですね」

この家は久しぶりにゼロエネです。

Ua値=0.25、Q値=0.74 年間の暖房負荷は3,556kwh。

ヒートポンプ式の温水暖房(パネルヒーター)で、 COP2.5で燃費(年間暖房用消費電力)=1,422kwhです。

重心の低いプロポーションでシンプルな屋根形状。

大工さんたちも建て方しやすかったのではないでしょうか。

Tさん、上棟おめでとうございます(^^)!

家づくり、職人さんたちに混じって愉しんでくださいねー^^

2020.11.7 Reborn塩原

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