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ポスト&ビーム(ログハウス)20年点検【閲覧注意】

2024.04.27|住まいの点検・メンテナンス
塩原真貴

いやぁ~まだ4月だというのに急に暑くなりましたね!

半年に及ぶ長野市リノベ現場の完成見学会が終了しました。

ご来場いただきました7組の皆様ありがとうございました(‘ω’)ノ

GWの入りということでなかなか都合がつかなかった方も多かっただろうと思いますので、見学会終了後に動画撮影してきました。後日アップされるYouTubeをお楽しみに!

さて春になりOB宅の点検・メンテナンスが活性化しています。

塩原がまだ30歳だったころに建てた前職工務店で建てたログハウスの20年点検。

いやはや、我ながら恐ろしいほど手間のかかる住宅をつくっていたものだと、つくづく感じます。

この20年の間に当時小学生(中学生?)だったお子さんが母となり、年齢はそう違わない施主Yさんがおじいさんになるとは!

これまで大きなトラブルはなかったものの、ボイラーの交換、トイレ便器の交換、屋根つきデッキの増築、外部の再塗装など、いろんなメンテナンスをお手伝いしてきました。

しっくい左官の外壁の一部が黒くすすけています。

これは換気扇の掃除を怠っている証拠です!

早速ユニットバスの天井点検口を開けてファンを取り出してみると・・・

シロッコファンに10年間分の埃が付着。

建物はホコらしくていいのですが、3種換気のファンのホコリ清掃はできれば毎年、忘れちゃっても3年に一度は掃除してあげてくださいね。

玄関ドア(ガデリウス スゥエドア)もそろそろ外面の再塗装をお願いします。

20年前はまだ国産で樹脂サッシのトリプルガラスはなかったのです。

シャノンウィンドーⅡ ペアガラス LOW-E 。

色あせることなくまだまだ現役でがんばってますぜ。

だれ?

樹脂サッシは20年もタチャァ~ボロボロになっちまうわい、などと言っていたのは?

屋根はガルバリウム鋼板で、一見新品同様に見えますがズームアップしてみるとやや錆がある。

10年後には再塗装しましょうね。そのころはきっと退職金もらえるでしょうから。

小屋裏は高性能グラスウール200㎜厚マット品がみっちり敷き並べられ、初めてYさんにも見てもらいました。安定の切妻屋根を持つ小屋組み。垂木はツーバイエイトでがっちりです!

最後、床下に潜ってギョ!

これ全部テントウムシです・・・。

自然界と高断熱高気密である人間界(室内空間)の中間的な領域である床下は、生態系の奥深さを感じることができるのです。

これが床断熱工法の最大の難問。虫嫌いな人はやはり基礎断熱工法にすべきか・・・。

いや、でも発泡系断熱材で基礎断熱やるとシロアリのリスクはぐ~んとアップ。

シロアリよりはテントウムシのほうがマシ!?

 

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