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Uターンで安曇野へ

2024.04.23|Q1.0住宅|お知らせ・その他
西澤友里恵

家を建てたり、賃貸物件を探したりするときに、「どこに住むのか」ということが重要ポイントです。

みなさんは、家を建てる土地、住む場所を選ぶときの優先順位はありますか?

 

・立地 – 地域の安全性、治安の良さ、周辺の環境(学校、病院、ショッピング施設の近さ)

・アクセスの良さ – 交通機関へのアクセスや主要道路への近さ

・地盤の状態 – 建物の安定性に影響する地盤の強度

・ 日照条件 – 土地の方角や周囲の建物の配置による日照の確保

・環境 – 自然災害のリスクや騒音など

など、人それぞれいろいろな条件があると思います。

 

わたしは、今の家を考える際、”生活と交通の利便性”を重要としていたと思います。

しかし、今は開放感のある景色や自然のある生活を求めています。

わたしは、諏訪湖や八ヶ岳が見える場所で育ちました。山が近くにあることが当たり前でした。空も近くに感じていました。だから、今の場所はわたしにとっては少し都会すぎるかもしれません。

海育ちの大学のときの友人は、「長野は山が近くて窮屈。海が見たい」と、住み心地の悪さを話していたのを思い出しました。

育った環境というのは、大きくなっても影響を与えると感じます。

Uターン移住したいと考えている人は、多くいると思います。しかし、ファミリー世帯の場合は自分だけでなく家族の思いや生活にも影響することなのそう簡単ではありません。

 

5月に新築見学会を開催するご家族は、Uターン移住をされました。

妻の実家へUターン。

北アルプスを眺める暮らし。

西に常念岳、北西に北アルプスが一望できる贅沢な立地です。

この景色を眺めるために西側に窓が並べられています。

春には新緑が心を癒やし、夏は深緑が涼やかに、秋は紅葉が山を彩り、冬は雪が静かにすべてを包み込みます。

季節ごとに異なる美しい景色を家の中から毎日楽しめるとは、羨ましい限りです。

 

安曇野市は、自然が豊かでありながら、生活の利便性も兼ね備えた住みやすい場所です。

生活面では、地元の農産物を活用した新鮮な食材が手に入りやすく、地元のスーパーや市場での買い物が日々の楽しみの一つになります。また、地元の食文化も豊かで、そばやリンゴを使った料理など、地域ならではの味を楽しむことができます。

交通の面では、安曇野市は松本市に近く、中心部から車で約30分とアクセスが良好です。JR大糸線が市を縦断しており、松本駅や他の地域への移動が便利です。また、長野自動車道の安曇野ICからは車でのアクセスも容易で、名古屋や東京からのアクセスも比較的スムーズです。

長野へ移住するなら、”安曇野市”もおすすめです!

 

安曇野の新築見学会は、5月11日(土)・12日(日)の2日間です。

ご予約開始は、4月26日(日)20時〜となっています。

 

新築だけでなく、リノベーション、住み替え、中古住宅を検討されている方もお待ちしております。

家づくりに行き詰まっている方、Rebornで一緒に解決策を探してみませんか?

 

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