暮らしのことばに新しい記事がアップされたので、ご紹介します。
松本市波田Mさんのお家。2023年1月に見学会を開催させていただき、ちょうど1年経った2024年1月にお邪魔させていただきました。
人懐っこいお子さんたちが元気にお出迎えしてくれました。
細長い土地でも開放的で快適に。 太陽の恵みを生かした持続可能な家づくり《前編》
細長い土地でも開放的で快適に。 太陽の恵みを生かした持続可能な家づくり《前編》
取材日は、あいにくの天気でしたが、玄関の扉が開いた瞬間から温かい空間へ。
お子さんたちは1月とは思えないほど薄着でした。玄関前の廊下のようなフリースペースを全力で走る子どもたちは、汗ばむほどです。
お子さんたちの笑顔とそれを見守るご夫婦、幸せに包まれたお家でした。
暮らしのことばを印象に残ったところを、一部ご紹介します↓
二人が家を建てる場所として選んだのは、奥様の実家が所有していた農地です。南北に細長い形状は懸念点ではありましたが、せっかくある土地を生かそうと、市街化調整区域で農地転用をすることにしたのです。
インターネットやYou Tubeでさまざまな情報を調べるようになり、あるYouTuberの動画で高断熱・高気密の家の魅力を知りました。
さらに情報を深掘りすること数ヵ月。たどり着いたのが「新住協(新木造住宅技術研究協議会)」です。
そして、Rebornと出会いお家づくりがはじまりました。
玄関から入って左側(南側)がLDK。日当たりのよい20帖ほどの吹き抜けの空間です。
以前の実家暮らしでは日中も電気を点けるほど暗かったため、二人の要望は南側の開口部を可能な限り大きくし、太陽光を多く採り入れて暖かいLDKにしたいというものでした。
→※大きな吹抜けについてはぜひ本編で!
西側の屋根に太陽光パネルが設置され、オール電化住宅です。
光熱費についても記載されています。
「電気代は夏は5000円ほどで、冬は1万円ちょっとでした。雪が多く降った月は2万円ほど」
優れた断熱性と気密性に加え、ちょっとした手間と工夫で日中に取り入れた熱を効率的に利用すれば、暖房の消費エネルギーを減らしつつ、快適で経済的に暮らすことができることがわかります。
【ライター島田さんのご感想】
家は家族が集い、長い時間を過ごし、さまざまな思い出を共有する場所。だからこそ、家づくりは「どんな家族像をめざすか」を考えることに似ています。百瀬さん夫妻は、住み心地を左右する土地の形状をよく理解したうえで、これからの家族のあり方を考え、時間をかけて住宅会社を選び、Rebornのホームページを読み込み、家族に最適な納得の住まいを手に入れました。「ファーストプランからほぼ変わっていない」ということは、いかに最初の段階で理想的かつ現実的な性能や間取りを思い描き、信頼してRebornに依頼したかがうかがえます。
そのうえで、電気代や灯油代が高騰している現代は、住み続けていくための光熱費など、ランニングコストを抑えることも重要な要素。断熱性能や耐震性能を重視し、太陽光を上手に活用して光熱費を抑えた百瀬さん邸は、住み手にも地球環境にもやさしい住まいです。高断熱・高気密といった住宅性能と、使い勝手のよい間取りやデザイン性、そして、持続可能性。随所に快適でサステナブルな暮らしを求める今の時代に注目すべきヒントが溢れていました。
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