リビングの湿度３６％
我が家の暖房は、温水パネルヒーターです。パネルヒーター稼働開始と同時に加湿器(気化式)が登場します。
冬から春先は空気が乾燥する季節。適切な湿度を維持することで、インフルエンザなどの感染リスクを低減できる、湿度が高いほど飛沫の飛散抑制に効果があるといわれ、湿度には気をつかっています。
我が家の加湿器は、昼夜を問わずフル稼働です。
１〜２週間に一度はフィルターのお掃除をしていますが、フル稼働のフィルターはさすがにカッピカピ。
本腰を入れてお手入れをしようと思い、インターネットやYouTubeで検索をはじめました。
すると・・”加湿器原因のレジオネラ肺炎”ということばを発見。
レジオネラ菌は、加湿器の水が適切に管理されていない場合に増殖し、空気中に拡散することがあります。人がこれらの細菌を含む微小な水滴を吸い込むと、レジオネラ肺炎と呼ばれる深刻な呼吸器感染症を引き起こす可能性があるそうです。
ウチには、アレルギー体質の幼児いるのでゾッとしました。
フィルターなどの清掃と消毒、正しい水の交換方法など、早速実行に移します。
「そんな心配しすぎだよ〜」という意見もあるかもしれませんが、アレルギーのある子の母は敏感です。
わたしも、何度も病院へかけ込みました。大きくなれば体も強くなると言われましたが、そのときは先のことなど考えられず必死です。
お掃除はちょっと面倒な部分もありますが子どものためなら。
子どもたちは、春休みまでのカウントダウンを楽しそうにしています。
母としてはまたひとつ大きくなってしまうのか〜というなんとも言えない複雑な気持ち。無事にひとつ大きくなれたねと思うことにします(^^)
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