内緒の話ですが、
先週の土曜日、長野市に竹Pさんが来たんですよー(‘ω’)ノ
1年ぶりに会ってきました。
そのでっかい遠吠えのような声、聴いてきましたよぅーーーーーー
アンコールに名曲”マイ・ウェイ”は反則では?
あなたのそのマイウエイぶり、しかと目に心にうけとめましたよっ、と。
さて、先日軽井沢では”ウヒョー”(雨氷)が観測されたとか。
翌日そっち方面に行ったんですが、
なるほど、今年軽井沢方面はやたらと雪が多い。
しかも気温が低いので全然溶けない((+_+))
木々の枝には氷が絡みつき、枝はたわわにシナっております。
でも快晴。
道路に枝をはみ出してもたげているヵ所多数。
愛乗車ハイエースのルーフキャリアは雨氷を身にまとった枝をはじいて進みます。
道路にはみ出すということは電線にも。
あーこの時期に停電になったらタイヘンたいへん。
どうか無事でありますように。
結局すべて祈るしかない、というメッセージは竹原君の歌詞にもよく出てきます、ね。
木曜日、ウツミブログでも触れていましたが、3/30(土)の1日限定で完成見学会を開催することが社内で決定しました。
「キャッチコピーなににしよう?」
毎回悩むんですが、今回は「シックイ」という素材にフォーカスしてみたいと思っています。
弊社リボーンでは室外、室内ともにしっくいを仕上げに用いるのが定番です。
外壁にはスイス産のしっくい=カルクファサードを、
室内の壁や天井にはドイツ産のしっくい=フェザーフィール塗装またはマーブルフィール左官が定番です。
ワケあって今回は室内にもスイス産のしっくいカルクウォールを用いて、室内壁全部をしっくい左官で仕上げます。
”カルク”といってもその荷姿は非常に重い!
25kgの重い丸缶を約30缶を現場に搬入したその日から2週間近くが経ちますが、なんといまだに背中と肩のハリが引きません。
あらかじめ水で練られているもので、この寒い時期は現場で凍らせないために暖房対策も必要!
コテ仕上げ作業も大変ではありますが、ほんとうに手がかかるモノなのよ、左官は。