ゆく年くる年、2023年もいろんなことがありました。
長引く戦争や政治不信でスカッとした気分にはなれませんが、
WBC日本代表の活躍や、大谷君の巨額移籍で日本人であることの誇りをちょっぴり感じたものですし、
個人的には念願の槍ヶ岳登頂を果たし、50歳という節目の年としてはまずまず良い年ではなかったかと思います。
10年前にスタートした設計事務所兼工務店としてのRebornですが、
ちょー大変だったコロナ禍を乗り越え、こだわり施主のみなさんに支えられ助けられ、
全部いい家になったと思っています。
「工務店って、まるで深夜番組のようですね」
コアな内容で多少の中毒性があり、大衆受けはしないかもしれませんが、やりたいことを忖度なしに表現しちゃう。
広告費を抑え、番組制作費を抑えて、わかってくれる人だけに届けばそれでよいのかもしれない。
AIに置き換わってゆく世の中ではあるけれど、人間がやっている・つくっていることを表現できていけばいいなと思ってます。