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アメリカンMono-Oki(物置)は〇〇

2023.08.12|外構・エクステリア
塩原真貴

いったい何故なんだろう?

今月の登山は北アルプス唐松岳。

連日猛暑ではあるが晴れの日が続いているのに、またしても山頂からの眺望は望めず。

一瞬晴れるもくもり時々雨。

なんという雨男パワーか。

同行してもらってるマサさんよ、ごめんなさい<(_ _)>

途中の休憩場所=八方池からは、晴れていれば白馬三山(白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳)が水面に映り込んでまことに素晴らしい、らしい(泣)

さて、前職のログハウス工務店で出会ったAさんの住宅の横に素敵なアメリカン物置が完成しましたのでレポートします。(長野市三輪)

物置と呼ぶには外観も内観もかなり凝っており、目指すは所ジョージの世田谷ベース。

近所の方から「何のお店?」、「だれの家?」、「どこから輸入したの?」などと世間を騒がせた1棟です。

外壁はモイスTMという耐力面材を下地として防火規制をクリアし、すぎ板をよろい張りに。

キシラデコールのブルーグレー色で大人っぽく。

サッシもシャノン樹脂サッシ(ペアガラス)で物置仕様ではまったくない!

木工などの軽作業もこの中で行うということで居住性も備えています。

煙突は意匠上のもの。

長年の夢を、定年退職を機にこの物置にぶつけたって感じ。

 

施主はハマショー(浜田省吾)ではありません(笑)

外壁板はDIYで塗装していただきましたが、我々プロはここまで。

今後の断熱工事や内装仕上げはハマショーさんご自身で楽しみながらおこなっていただきます。

照明にこだわっています。

この建物のために、コツコツ単品で買いだめてきたそうですが、

ログハウスを建て住んでいる人は当たり前のこと。

RebornのDIY推奨路線は、わたくし塩原のログ魂が多分に作用しています。

へぇ~、こんな照明器具あるんですねぇ~。

スイッチもトグルタイプで凝ってますねぇ~(^<^)

普通はここまで出来ないんですが、こういう建物は「チョイスの徹底」が大事です!

手摺のフェンスもおもろいの持ってきてます。

「ガルバナイズドフェンス」って言うんだって。(米国製)

これはいろんな遊び方がありそうです。

構造材むき出し、ざっくりした感じ、

以降は奇抜なカラーリングや英字看板などで飾り付ければ、憧れ空間になること間違いなしではないか!

Rebornがつくった今回のアメリカンMono-Okiは、Aさんにとっての宝箱だ。

内海さん、こういうの好きでしょ?

 

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