元気よく塩原さんが登っていますね。体力無限大。
わたしも11年前に赤岳に登りました。父62歳(当時)とともに。
中学2年の学校登山は硫黄岳でした。
1泊2日登山。ご来光をみるために就寝が早いのですが、騒いでいる子供たち。そんな私たちを担任は一喝しました。
「山をなめるな!」
穏やかな先生だったので、こんな大きな声を聞き、ただただ驚いたのを覚えています。
今なら、その先生の気持ちがわかります。160人の登山、先生たちも必死だったと思います。
今もまだ諏訪地域の学校では、八ヶ岳登山しているのかな?
この三連休も、山、川、海での事故が多かった気がします。他人事ではない、自分も気をつけようと思いました。
毎日、危険な暑さが続いています。先週の土曜日から、冷房をほぼ24時間つけています。
電気代がどのくらいになるのかと、ちょっと不安になりますが、危険な暑さは冷房に頼るしかありません。我慢することが、命とりになることだってあります。
断熱リノベーションした我が家の、最近の電気代はこちら⏬
前回の請求は無冷暖房時のため、使用量が激減しました。
弊社で新築された方、リノベーション・リフォームされた方の住み心地を知りたい方は、ぜひ「暮らしのことば」をご覧になってみてください。
長文ですが、気になったタイトルの部分だけお読みいただくだけでも、非常に参考になると思います。
夏の様子を抜粋してご紹介します。
長野市:K様
理想の住まいを予算内で叶えたい。 3年の月日をかけて完成させた、等身大の住まい。
「エアコンは1階と2階に各1台設置していますが、夏も冬もどちらか1台を稼働させれば住まい全体が快適に保たれます。
夏は、2階のホールにエアコンでで住まい全体を冷やします。
「暖気は上に上がるから、冬は1階のエアコンを暖房運転すれば2階まで暖まります。逆に冷気は下に行くので、夏は2階のエアコンを冷房運転しています。2台同時に稼働させたのは、真冬の1週間ぐらいだけですね」
Rebornの住宅の暖房は各部屋にパネルヒーターを設置する方法が多いですが、Kさんはイニシャルコストを抑えるためエアコンのみに。これも金額ダウンに貢献しました。
「この住まいは比較的コンパクトで総2階建て(※)、かつ吹き抜けで上下階がつながっているので、エアコンだけでも暖まると判断しました」と設計担当の塩原さん。
住み始めた当初、適温を探るためエアコンの設定温度を毎日記録していたそうです。夏の冷房は27度設定で24時間稼働させていました。すると、室温が25〜26度で快適に保たれるのだそう。
安曇野市:C様
理想の暮らしを謳歌する50代からの家づくり。無理なく無駄なく叶えるゆとりある大人の棲家
「寝室のエアコンからの送風が循環する家の構造。夏はエアコンを28℃設定にしており、1階が28℃、2階が26℃に保たれているという。
階段下にサーキュレーターも設置。夏場は扇風機も活用しています。」
住まいから北アルプスを望むことができる羨ましがられる立地。夏の景色はもちろん、春夏秋冬景色を楽しめるのは贅沢ですね。
山梨市:M様
快適な住まいを追求したら、人にも環境にもやさしい家になりました
「2階の子供部屋の大きな窓の外には、塩原さんのすすめにより、日射を遮るためのドイツ製の自動開閉式ブラインドが設置されています。この使い心地もよいそう。
外付けブラインドとはなかなか珍しいですが、どうやら環境先進国のドイツでは一般的だそうで、日射エネルギーの透過率を約80%窓の外で遮断してくれるのだとか。いわゆる、日本古来の「よしず」の進化版? 採光はそのままに熱だけを効率的にカットしてくれます。」
日射遮蔽も重要なポイントです。
高価まなものですので手を出しづらいですが、西日対策にも非常に効果的。
また近々、暮らしのことばに新しい記事が追加される予定です。
ブログでも紹介しますので、ぜひ一度ご覧ください。
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