「昨日、都内では100人以上が熱中症で搬送されました。9割の救急車出動し、救急車のひっ迫アラートが発表されました。」
ニュースを聞き、熱中症患者の多さに驚きました。
35℃を超える室内でも、高齢者は冷房を嫌う人が多いそうです。高齢になると、温度に対する感覚が弱くなって「暑い」と感じにくくなったり、体内の水分量が減少していたり、のどの渇きを感じにくくなったりすることで、熱中症にかかりやすくなるそうです。
家の空気が外気に影響されないためには、冷房を最小限で効率よく使うには、やはり断熱と気密です。
前回の動画⑱の「窓周りの気密処理」からの、
今回は、難関の窓枠付けに入ります▼▼▼
手順は5ステップ。
1、枠材を長さにカット
2、四角く組む
3、窓にはめて印をつける
4、枠一発を枠にとりつける
5、枠一発で下地に枠をつける
木枠をはめ込むだけを思いきや、結構な作業になっていました。でも、難しいと諦めないで。佐々木さんが、DIY初心者でもできるということを証明してくれています。きっと世の中の女性たちもできます。もちろん男性も!
1、枠材を長さにカット
まずは長さを図って、木材をカットするのですが、
木の合わせ方は「縦勝ち」と「横勝ち」どちらが良いでしょうか?
答えは、YouTubeで確認してみてください♪
2、四角く組む
「どうやって四角にやる?こんな長いの・・」ウウウっっ
細長い木材を組み立てるのに苦労した佐々木さんです。
置いてみたり、立ててみたり、仮止めしてみたり・・と試行錯誤しながらでした。
ここまでやってきた佐々木さん、工夫がどんどん頭に浮かんでくるからすごい。なんとかできるから大丈夫と思わせてくれる一コマです。
無事、北側の窓枠が取り付けられました。
南側は、窓4連と大きなサッシがついていますが、なんとか窓枠をはめることができました。
次回は、壁の下地に石膏ボートをとりつけて、天然スタイル土壁を塗るそうです。
高性能グラスウールが隠れる日が近づいています。
西澤、久しぶりに焦っています。
三男は、1週間の高熱からの、案の定次男も熱発。仕事が何もできなかったため、追われています。夏休みがはじまる前に、いろいろ済ませねばと必死です。
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