先々週に続き、断熱おばさん（佐々木）によるDIY断熱リフォームの映像が届きました。
今回は、「窓周りの気密処理」について、断熱職人塩原が解説し、断熱おばさんが実践していきます。
気密性能は断熱性能と共に、家の性能を現わす言葉として耳にする事が増えました。
隙間の大きなお家は、せっかく断熱性能の効果を発揮できません。また壁体内結露や室内のカビの原因になり、家の寿命を短くする原因にもなります。
そのちょっとした隙間を埋める、その細やかな作業がとてつもなく大切になってきます。
隙間を埋めたら、気密テープで窓枠とがっちり連結させていきます。
DIYでどのように気密処理をするのか、ぜひ動画で詳しくご確認ください！
Rebornの新築住宅での気密処理方法については、こちらのブログを覗いてみてください▼
そして、設計士塩原は気密測定士の資格を取得しました。
気密測定全棟やります宣言しています。今後、ブログで気密測定の結果も入ってくると思われます。
さて、DIY断熱リフォームは、近いうちに高性能グラスウールが隠され、しっくい塗装がはじまる予感。しっくい塗装には、西澤も参戦したい、力になりたいと思っています。
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