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ログハウス加工@長野市

2017.04.04|設計・デザイン
塩原真貴

新年度が始まりました。

この機会に、達成できるまで1年くらいかかりそうな目標を持ち、継続して事を成すよう、心がけたいと思います。 

いずれ富山に嫁ぐひのきログハウスも7~8段目に差し掛かっています。

だんだん自分が小人になってくる感じがするのが、なんだかおもしろい。

12m×14mにもなる巨大な木城。

地面はおがくず一色で、ひのきの香りがプンプンプン。

根っこに近い部分は丸太とはいえ、変な形であるとも少なくなく、 今回はその変な形をそのまま活かす方針で段を重ねてゆきます。

近くの里山も木の芽が芽吹いてきたようです。

長尺の原木。

この木の皮を手作業で皮をむいてゆく。

途方もない作業を繰り返すのがログハウスの実質的作業です。

剥いてあてがい、 けがいて削る、 その繰り返しです。

剥いた皮やチェーンソーで削ったおが粉も今回はリサイクルします。

海外に輸出する重機をコンテナに入れる際、オイル漏れ対策で、こうした木の屑を入れるそうです。

丸太の端やえぐったり削って出た木っ端も当然再利用。

マキストーブの燃料やちょっとした雑貨にもなり得ます。

ほんとうは、家づくりの原点はこういうところにあるのかもしれません。  

2017.4.4 Reborn 塩原(毒度3.3)    

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