Staff Blog

PVの裏側の話

2018.05.22|Q1.0住宅
塩原真貴

松本市で新築工事中のYさま邸の屋根に、 太陽光発電パネルが載りました。

「こうしてみるのはずいぶんひさしぶりだな~」 というのが正直なところ。

私はあまり好んで太陽光発電パネル(以下PVと省略)を設計に加えません。

理由はいろいろあるのですが、いちばん大きな理由は 「アマモリこわい」、です( ゚Д゚) 

今回はパナソニックのHITを提案。

5.92kW搭載でゼロエネです。

国交省の省エネ住宅支援~地域型住宅グリーン化事業・高度省エネ型(ゼロエネ)にエントリーいたしました。

この写真では見えませんが、LATENTO太陽集熱パネルも3枚載せます。

暖房はいつもの如くPS社のパネルラジエーターですが、ヒートポンプ式で熱源は電気です。

給湯もヒートポンプ=エコキュート(電気)。

「へぇ~、シオさんもオール電化やるんだ~」 という声も現場からポロリ。

「たまにはやるんです!」

エコキュートは日立のRDシリーズ

知る人ぞ知る、なんと給湯は水道水を熱交換し、浴槽のお湯のみポット式で沸き上げたお湯をつかうという、 「衛生面できるだけがんばりましたよ機種」なのです。

もちろん貯湯タンクは室内置き。

ところで、PVの最大のリスクはやはり漏水。

ディプロマットの屋根に対して、パナソニックさんはなんと!

「ディプロマット屋根はメーカー保証が出ません」

前々から知ってはいたものの、じゃあ保証を出してくれるシャープにしますか? ということも考えましたが、たかが10年保証。

施工側で工夫をして、屋根に穴を開けない方法をとろうという方針とし、 保証は自社で行うようにと決心しました。

「保証は自社で」、ってかっこつけましたが、 つまるところ、「もし漏水したら自腹で直す覚悟がある」、ということなのであります、ゴホン!

屋根に穴をあけない、というのはなかなかタイヘンです。

こんな感じで、屋根材をくわえるようにする金具で架台を固定。

屋根勾配をやや緩くすることくらいしかあとは設計上工夫のしようがありません。

この金具が一生緩まないのか、そうした疑問は残りつつも、 まあ、全部が緩んでPVががぁ~っと落下することはないでしょうが、 10年毎くらいに屋根にのぼって、ナットのゆるみなんかを点検した方がいいかもしれませんね、ドリルでネジ打ち込んじゃうよりは。

そしてついに、先日LATENTOパネルも載りました。

夢の競演です(笑)

屋根上の架台も特注製作してもらい、 北側の屋根側に配備されているんですよ~y

屋根上に日本の、いや世界のハイテク機器が搭載されていることになります^^  

外壁もいよいよしっくい左官仕上げ直前。

ドイツグッドマン社のアルミ製水切り、 軒裏に無垢板を張った既製安価ひさし(LIXILキャピア)を自社でアレンジしてそれっぽくしました。

ガラス繊維でできたクラック防止用ネットを表層に出す仕上げ、 などなど、リボーンらしいこだわりが、実は随所に発揮されているのです^^ 

2階室内は節のない杉板の、オール斜め天井で仕上がっています。

高いところはロフト活用。

屋根には当然みっちり断熱材(グラスウール)が詰め込んであります。

この日、外は30℃を超えるとても暑い日でしたが、家の中はひんやり、 寒いくらいでした。(体感温度は15~16℃くらい)

工期はのこり40日間。 いよいよ仕上げに入ります。

2018.5.22 Reborn塩原  

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ブログを読んでいただきありがとうございます。

Rebornがつくりだす家→施工事例

動画も多数配信中→YouTube『Rebornチャンネル』

お客様の声→暮らしのことば

不動産サイト→不動産“腐”動産にしない!させない ‼」

Instagram毎日更新中→reborn_house_

適宜更新中です。ぜひ、こちらもご覧になってみてください。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

一覧へ戻る お問い合わせ・資料請求
     

月別アーカイブ

     

関連記事

一覧へ戻る