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11/2,3完成見学会@長野市鶴賀

2019.10.10|Q1.0住宅
塩原真貴

先日ようやく足場の撤去を行いました。

秋の青空にしっくい左官の外壁が映え、ほんとステキです。

ご近所の方がこちらを見る目を痛いほど感じます(笑)

窓が外壁よりも引っ込んでいるので、陰影が立体感を生み出し重厚感があります。

自画自賛です、すみません(‘ω’)ノ

リボーンの規格型住宅(35坪プラン)をアレンジした外観・間取りとなっており、設計費用をできるだけ抑えています。

実は、中古住宅のリノベーションからスタートしたプロジェクトでした。

結果的にこうしてなんてことなく建ちましたが、建築主のMさんにとっては3年以上の大事業でした。

今回初めてではないでしょうか。

規格プランの南面のデッキテラスに屋根をかけました。

原型プランは跳ね出しのベランダです。

ベランダ(バルコニー)をなくし、費用的にはほぼ費用相殺(±0)で柱を立て、ディプロマット屋根を葺きました。

軒裏をパイン板とし、木質感をグンと上げています。

家の中はまだこんな感じ。

DIYしっくいローラー塗装やプロによるタイル工事、内装下地クロス工事が同時進行で行われています。

見学会に来ていただけるとご覧いただけるのですが、 今回はじめて、「化粧梁に間接照明を仕込む」という試みをやっています。

この画像を拡大表示してもらうとツウの方は分かるかもしれませんが、 構造材である(ように見える)梁が光るのです。 

他の会社の事例でも見たことはありません。

当然照明器具もまだついていませんし、試してもいないので何とも言えませんが、 もしかするとノーベル賞もらえるかもしれません(笑)

タイル工事が始まりました。

この家、タイルを玄関、キッチン、洗面、トイレに用います。 昨今タイル屋さんというのは絶滅危惧種に近い状態で、ほんとうに職人さんがいないようです。

かれこれ20年近くお付き合いのある高村タイル工業さん。

先代の社長は数年前に亡くなりましたが、しっかり息子さんに受け継がれ、さらに今はその息子さんが応援に来ています。 

タイルを張るといっきに室内が華やぐのはなぜなのでしょうか?  

職人さんは血液B型のひとがほんとうに多いと感じていますが、 タイル屋さんはA型向きなのではないかと思います。

よく聞かれるのでこの場を借りて発表しておきますが、わたくし塩原はO型です。  

 2019.10.10 Reborn塩原  

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