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木の香り、スゲー。

2019.10.22|Q1.0住宅
塩原真貴

松本市、とんがり屋根のシーダーハウスが完成いたしました!

もはや経年30年の風格ですが新築です。

寂しいですが、これにてお引渡しです。

台風に堤防決壊、浸水にラグビーに資格試験などと、あまりにもめまぐるしい1週間でした。早く散髪していです、はい。

この度、被害に遭われた方々に、あらためてお見舞い申し上げます。  

地震雷火事親父に加えて水害。

建築という仕事は、自然災害とは切っても切れない関係にあるのだと改めて感じました。

やや日差しに力がでてきた春、まずは既存建物の解体から始まり、 梅雨のさなかに人力による建て方。

例年通りといえばそうですが、灼熱の夏。大工さんをはじめたくさんの職人さんらがこの家に携わりました。

9月、季節は秋を迎え施主によるDIY内装しっくいが始まりました。

思えばそのころが最もいい季節だったと思います。

10月に入り気温がぐんぐんさがってゆき、そして台風。

幸いにもこの家は被害を受けずに済みました。

重厚な外観に比べ、室内はしっくいの白を基調に明るいイメージで仕上がっています。

5寸勾配の屋根ナリに2階の天井は仕上がっています。

2階ホール。

手すり越しに1階のLDKとつながっています。

この家の大きさは5間×3間の15坪となっており、2階はその半分、7.5坪の床。

合計22.5坪の延床面積です。コンパクトでよいですね^^

二人で暮らすにはちょうどいい、老後はこんな家に暮らしたいな、 造り手もそう感じる家に仕上がったと思います。 

設計のスタートは平屋でした。

敷地条件やコスト面で、この大きさや形が決定されてゆくことになりました。

川沿いに立地し、風通しがよく、2階からは眺望も期待できます。

北面の窓からは常念岳や北アルプス、城山公園がよくみえます。

注目してほしいのはこの壁の厚さ。窓廻りをシンプルにしっくいで塗りまわし、 もはやこれは出窓と呼んでいいのではないでしょうか。

基本設計を練っているとき、この窓の高さをどの位置にするかで、屋根勾配や柱の長さを決めた記憶がよみがえります。

コンパクトな家は、とかく水廻りが狭くなりがちですが、 この家の設計では、機能性を重視しているため、1坪大のユニットバス、 1坪広の洗面脱衣室にこだわりました。

木枠のミラーは前の家で使われていたかなり古いもの。

親類に薬関係のお仕事をされていた方がいたそうで、 薬の販促用だったのでしょうか「ブルトーゼ」っていうロゴがあります。

これがまことに良い!

この家の歴史をすべて写してきた、そしてこれからも見守り続ける、心強いアイテムとなって新居にて甦りました。  

どうでしょうか、木の外壁の家もけっこう良くないですか?

近所の方や散歩で通りすがりの方々、あるいは小学生たちからは、 「うわ~、なんだ? 木の臭いがするぅ~。スゲー」 という声も聴かれます。

今回もいい家ができたぞ。  

2019.10.22 Reborn塩原(試験は撃沈した模様です)

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