フラワーボックスと境界フェンス
2014.09.06
安部内閣が改造されました。人事の刷新があったわけですね。 まぁ、留任になった方もいますから刷新と呼ぶには不適切でしょうか・・・。 なぜ人の入れ替えを改造と呼ぶのか分りませんが、なんか政治がどんどん縁遠くなってゆくような感覚を覚えるのですが、私だけ? 消費税の再アップも上がりそうだとか、いやまだあげられないはずだ、とか・・・。 TPPも原発も消費税も普天間も自衛隊も、なんだかこう、意見が半々といいましょうか、安易に隣の人に自分の意見を述べられないような、そんな雰囲気が漂っていますね。 各自、そのポジションというものがありますので、自分の仕事に優位に働きそうだとか、目の前の生活は現状維持にとどめたいとか、 思惑はあちこちにめぐりますが、宇宙船から地球を眺めるように俯瞰的に、10年後、30年後、100年後にわたしたちの子孫がどうなるべきか、のものさしも持っていたいものです。 夕日がフラワーボックスを照らすわけで。 心に花を、 持っていたいものです。
境界のフェンスも、1時間でやってしまうわけでして。 人類みな兄弟。 お互いに助け合って生きてゆきたいものです。
Rebornもだんだん賑やかになってきました。 いろんな人がこの世の中にはいます。 一.世の中で一番楽しく立派な事は 一生涯を貫く仕事を持つと云う事です (福沢諭吉 心訓)