Staff Blog

発電した電気の自家消費をはじめました。

2024.02.20|資金・維持費・光熱費
西澤友里恵

ついに、ついに・・・

太陽光発電パネルをとりつけました!(自分の家)

 

毎日、アプリで発電状況を見ることができるので、どこにいても確認できます。発電量チェックが趣味になりそうです。

今日は、天気が悪いので電気を買っていますが、晴れている日は、8〜15、16時の間は、電気を賄えている状況です。

 

なぜ太陽光発電パネルをつけようと思ったのかをというと。

 

こちら、昨年の我が家の電気使用量です。

我が家の電気使用量は、400〜700kwh台と他のお家よりも多いかもしれません。

2022年からのロシアによるウクライナ侵攻などの世界情勢の大きな変化によって、エネルギー価格が上がり、電気代・ガス代も影響を受けています。

そんな中、政府は総合経済対策のひとつとして、一般家庭と企業の電気代・ガス代の負担軽減策「電気・ガス価格激変緩和対策事業」を2023年1月分から始まっています。

物価高などが続いているために、何度か補助金縮小のうえ延長されている状況です。

 

この補助のおかげで、我が家も電気料金が2万円前後を維持することができています。

しかし、この補助が縮小し最後なくなってしまったら、毎月の電気料金の請求額が恐ろしいことになっていくのは、明らかです。

 

「このまま、高額の電気料金を払い続けていくのか?電気なしでは生きられないから仕方なしか。。」

「冷暖房を我慢した生活を続けるのか?」

 

昨年の秋頃に主人へ投げかけました。(我が夫婦は、わたしが勝手につぶやき、主人が即行動が常です。)

今回も主人が、太陽光発電パネルの見積などを早速取り寄せます。電気使用量と睨めっこしながら、太陽光をとりつけるメリットとデメリットを調査してくれました。

 

自分たちではどうしても判断がつかなかったことは、

“耐震上は大丈夫なのか?”

我が家は築35年程の家を断熱耐震リノベーションをRebornでしています。塩原さんに確認すると耐震補強されているから大丈夫と。

「3KWくらいのるでしょ。それだけのれば、いけるよ」

(↑ドンピシャでした。さすが。)

 

結論は、

「のせて損はない。」

 

太陽光発電パネルに関しては、いろんなマイナスの意見も聞かれますが、

わたしは、自分で使う電気は自分の敷地内でうみ出すべきだと思っています。

蓄電池は、設置場所や予算的な問題で見送りましたが、夜間電力も賄えることが理想ですね。

 

10月末には、G&Eかんぱにぃの恩田さんに連絡をしました。

恩田さんは物静かなですが、太陽光をこよなく愛するマニアです。ひとつひとつ丁寧に教えてくださりました。

 

そこで出たのが〝オプティマイザ〟です。

塩原さんも「オプティマイザは重要。絶対つけるべき」

恩田さんも「オプティマイザをつけなければ意味がないくらい大事」

 

オプティマイザとは、太陽光パネルの最大能力を引き出すことができる電圧最適化装置。

オプティマイザをつけることにより、常に太陽光パネルの能力を最大限に発揮させることができ、効率よく発電量を増加させることが できるそうです。

オプティマイザ分だけ初期投資は増えますが、発電効率のメリットのほうが断然大きい。

 

そして、トントン拍子で進み、今月に設置をしてもらいました。

これで災害がおきても、耐震補強をした家と電気が確保できると思うと少し安心です。

 

 

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