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リフォーム工事現場下見 with 内海くん

2015.05.16

リフォーム工事を行う、麻績村S様邸に現場確認のため行ってきました。 現場に着くと、障子が動かなくなってしまったのどうにかなりませんか?とお困りの様子だったため、ちょっとした修理から始まりました! DSC_0015原因は、築年数が経っている物件ならではですが垂れ壁もしくは長押が建物の重みで歪んでしまったためかと思われます。仕方なかったので障子の下桟の出っ張っている箇所を手ノコでカットしました。こういう状況で即座に対応できるのはさすが塩原さん!見事に収まりよくスムーズな開閉が出来るようになりました(^_^)     今回の工事は、応接室と子供室の模様替えとなります。 現場監督を担当する坂田木材の内海くんも同行していました。この内海くんは私とは中学校からのお付き合いで、同級生ではありますが建築業界の先輩でございます。 DSC_0028子供室の床を張り替えるため、畳を剥いで畳と下地の厚さを調べています。(この人が内海くん♪)畳の下に隠れていたのは1988年の新聞紙!僕が生まれた翌年のものですね!こういった珍しいものをお目見えできるのもリフォームならではかと☆     DSC_0035子供室の壁は全面繊維壁です。繊維壁は最近あまり使用されなくなったらしいですが、紙繊維や化学繊維などをのりで混ぜた水で練った仕上げ材です。       DSC_0033この正面の壁は工事後、全面に杉板が張られます。どういったお部屋になるのか楽しみですね♪         それでは、内海現場監督工事の程よろしくお願いします(^▽^)/ おおくぼ

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