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インスペクション@長野市

2021.01.26|インスペクション
塩原真貴

ついにこの男が動き出した。

ダダんだ だっだん ダン! (アーノルドS.ネッガー風!?)

 

笠井ひで、インスペクション、デビュー!

 

宅建士として数々の仲介を成立させてきたであろうこの男。

建物の状況調査(インスペクション)は初めてということで、長野市内の調査に同行してもらった。

先週はOB宅の1年点検に同行してもらったんですが、 「さあ、床下もぐって点検するぞ」 という段になってタイベックスーツその他を車に取りにいったきり戻ってこない・・・。

床下点検口付近で待つこと10分。。。(塩原)

この間なんと、ひでは凍結した道路で転倒! 手のひらとひざより流血していたわけで。

前回「床下に潜れずじまい」だったのです(笑(笑))

そうして本日ついに、母より出でて45年。 初めて住宅の胎内にすべりこんだのです。

この写真をご覧になって、本ブログのヘビーリーダーならわかるはず。

「なんだ、初級者コースじゃん」

そう。外観の様相からは想像できなかった床下空間の広さ、乾き具合。

石がゴロゴロしていてお腹いたかったけど、こういう場合を想定して日頃から腹回りにクッション材を生成している塩原なのでまったく障害になりませぬ。

漏水、腐朽、シロアリ、カビ、断熱材の落下etc. 見るべきものがたくさんあって情報量がたいへんおおいのですが、 あれやこれやと詰め込んでもなと思い、ひでちゃんには自由に徘徊してもらった。

今回白ありは発見されませんでしたが、前回リフォームのときなのか、 断熱材の落下があり、同業人として大変恥ずかしく思います。

断熱のことはインスペクションの調査項目ではありませんので報告義務がないのですが、 こうした住空間に直結するような問題点もちゃんと報告したいところです。 

屋根の上にもいっしょに登りました。

薄板スレート、いわゆるカラーベストとかコロニアルと呼んでいるものです。

築後35年ほど経過していますが、塗装は完全にとんでいますが、基材は健全です。

ということは、、、。

そう、残念ながらアスベスト含有の製品のようです。  

雪止めバーがあると、ご覧のようにコケが発生。 雨漏りの原因になることや、屋根材も劣化しやすくなります。

かといって下は道路なので雪は落とせない。

こんな時はディプロマットカバー工法を用いるといいですね。

とにかくデビューおめでとう、ひで。  

先週マイベストプロ信州にもインスペクションにまつわるあれこれをコラムアップしました。

併せてお読みいただけるとインスペクションへの理解が深まります。 

性能向上インスペクションとは。 

今回も不動産屋さんのあっせんにより、買主さんからの希望でインスペクションが実現しました。

中古住宅の売買契約の前には、今後マストになるかと思います。

  2020.1.26 Reborn塩原

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