
シャープの起源_早川金属工業研究所
いよいよ秋になりまして食欲が増しています。
おかげでズボンのベルトを替えました。
昨年亡くなった義父が使っていたもので、妻からプレゼント(?)されたものです。
先日太陽光発電パネルの関係で、シャープの営業さんとお話する機会がありました。
シャープって、あの液晶テレビとか電子レンジつくってる会社ね。
「シャープさんって、元々なんの会社だったんですか?」と切り出しました。
「実はウチの起源はベルトのバックルなんです」
へっ? まじですか・・・
「早川金属工業研究所」という早川徳次さんが大阪で興したのがスタートで、みなさんも必ず所有している「シャープペンシル(“Ever-Ready Sharp Pencil”:常備芯尖鉛筆)」を発明。そこから「SHARP」の社名へと変遷しているそう。
お世話になっていますね、全世界が。
その後液晶テレビで世界を席巻。世界に名だたる家電メーカーになったわけですが、諸行無常でその後液晶テレビはド転落し、現在はゲーム機やスマートフォンの画面などが主力製品なのだとか。
肝心の太陽光発電パネルの話そっちのけで、シャープさんの歴史・未来をお聞きすることができました。
あいにく発電パネル自体は中国製だそうですが、今後は蓄電池にAIを導入して、より消費電力が最適化されるような暮らしの道具となるように歩んでゆくそうです。

さて、スキーのメッカ=北信州・山ノ内町で空き家を預かって貸家化するというプロジェクトを行っております。
長らく誰も住んでおらず、このままでは朽ち果ててゆく古民家です。
山ノ内町は車で来る場合は上信越道・中野ICから15~20分程度。
志賀高原や野沢温泉、飯山、木島平などがスキー場が至近で、ちょくちょくスキー・スノボをしに訪れる首都圏在住の方や外国人の方がその拠点になりうる場所です。
1泊2万3万もするようなホテルに泊まるより、セカンドライフの拠点として借り手がいるのではないか、というのが貸家リフォームの出発点でした。

すぐ近くには木島平スキー場がある高社山(こうしゃさん)や北信五岳(飯綱・戸隠・黒姫・妙高・斑尾)を一望。
長野県に住む我々は正直「ふ~ん」って感じのヤマノウチマチですが、あらためてこの地を往復していると続々と宝物がみつかってきます。

米や果物、特にリンゴが名産なのかな。雪も近年は1m以上はほぼ降らないようで、除雪もちゃんと体制が整っているそうです。

湧き水も豊富で、この古民家にもちょろちょろと絶えず自然水が通過しています。
水に困ることはなさそうです。昔はこの水をつかって融雪したりスイカを冷やしたり。
とにかく水がある、というのは強力がウリポイントです。

木造2階建てで約32坪。
1階に和室6帖と、ひのき床の居間6帖+広縁2帖。ダイニングキッチンも6帖で、2階にもひのき床の6帖間が2つ。畳だった4部屋のうち3部屋をヒノキフローリングに貼り替えました。
貸家にするにあたり家賃設定が難しいところですが、最初は3万円を目指していました。
リフォームすればするほど家賃が上がってしまうわけですが、「このキッチンをどうするか」で関係職人にヒアリングすると「替えたほうがいい」という意見が大勢を占めまして、思い切ってキッチンを更新することにしました。


これにより家賃を3万から4万円に。
この家のアンティークな雰囲気にあわせて既製品のぺかぺかキッチンではなく「造作キッチン」としました。

6帖のダイニングキッチンには、さすがにダイニングテーブルを置ききれないので、作業台としてカウンターも造作。
ハイチェアを置けばチャチャっと食事もとれますよ。

板貼り床の電動シャッター付きの倉庫もあって、DIY作業基地としても活用ができそう。
傷んでいた木床も厚いスギ板+ACQ加圧注入材で貼り舞えました。

貸家リフォームの工事は今月中旬に完成予定。
このブログを見て気になる方はぜひRebornまでお問い合わせください。
11月から入居可能状態になる見込みです。

美味しいブドウが会社に届きました。Wさんありがとう。めちゃめちゃおいしかったです。ベルトの余長がどんどん短くなってきました( ^)o(^ ) シャープな体にはなかなかなりません。
