今年最後の建て方(上棟)はクリスマスでした(^^)/
朝4時に出発したという大谷クレーンさんは千曲市から、ここ御代田町へ。
晴れてはいますが8:00スタート時点で0℃です((+_+))
今年はReborn全物件の建て方クレーンは大谷さん。いつもありがとう。
この黄緑色のクレーンを見かけた人は来年きっとイイことありますよ♪
木造住宅の建て方でクレーンが使われるようになったのはまだ数十年のこと。
定かではないけれど、プレカットが主流になった昭和60年台からかなかったか。
それまでは全て人力で滑車やロープを使い、近所の人の手伝いを借りて建て方をおこなっていたのだという。
クレーンは子供たちにも人気だ。
まるで自分の体の一部だと感じさせるブームの伸縮・傾斜、ワイヤーをつかって重い荷物をドンピシャのところに移動する。大工という人間をある意味 操って一本一本の材木を組み立てていっているといい。
やっぱり建て方は木造住宅の晴れ舞台!
なにより天気が大切だが、「っせーの」の掛け声や真剣な眼差し、そして木の香りが漂っている雰囲気がまたよいのだ。