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御代田町・H邸上棟。煙突が空を飛ぶ

2024.12.29|施工現場の様子
塩原真貴

今年最後の建て方(上棟)はクリスマスでした(^^)/

朝4時に出発したという大谷クレーンさんは千曲市から、ここ御代田町へ。

晴れてはいますが8:00スタート時点で0℃です((+_+))

今年はReborn全物件の建て方クレーンは大谷さん。いつもありがとう。

この黄緑色のクレーンを見かけた人は来年きっとイイことありますよ♪

木造住宅の建て方でクレーンが使われるようになったのはまだ数十年のこと。

定かではないけれど、プレカットが主流になった昭和60年台からかなかったか。

それまでは全て人力で滑車やロープを使い、近所の人の手伝いを借りて建て方をおこなっていたのだという。

クレーンは子供たちにも人気だ。

まるで自分の体の一部だと感じさせるブームの伸縮・傾斜、ワイヤーをつかって重い荷物をドンピシャのところに移動する。大工という人間をある意味 操って一本一本の材木を組み立てていっているといい。

やっぱり建て方は木造住宅の晴れ舞台!

なにより天気が大切だが、「っせーの」の掛け声や真剣な眼差し、そして木の香りが漂っている雰囲気がまたよいのだ。

 

2024年、今年も怪我無く安全に工事を進めることができました。

2025年も職人のみなさん、建築主のみなさん、どうぞご安全に!

 

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