新年明けましておめでとうございます。
本年もより一層お喜びいただけるよう、スタッフ一同精進して参ります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
元日の地震発生時、どこで誰と過ごしていましたか？
わたしは、自分の実家に兄弟家族が集まり、総勢14人で賑やかに過ごしていました。4年振りに全員が顔を合わせることができ、とても楽しい嬉しい日でした。
しかし、地震発生のアラームがなり、固まります。
震度3でしたが、2階を増築してある実家は耐震性があるわけなく、ぐわんぐわんと揺れ、潰れるかと思いました。
耐震のことなんか全く考えられていない設計だと素人のわたしでもわかるくらいの実家です。ここに親は住み続けるのかと思うと心配になります。
設計士塩原はよく言っています。「インスペクション」ということばを普及させなければいけない！と。
インスペクション（既存建物状況調査）とは、住宅に精通した住宅診断士が専門的な見地から、現在の住宅の状況や欠陥の有無、改修すべき箇所を確認し、適切なアドバイスを行なうことです。建物のコンディションを把握することで、建て替えるのか、リノベーションするのか、一部リフォームを行うのかなど、専門的な知識やデータにもとづいたアドバイスを受けることができます。
大切な家が、大切な人の命を奪っていくかもしれません。恐怖を煽るわけではありませんが、まずは自分の家の状態を知ってもらいたいと思います。
さて、今月の見学会のお知らせです。
明日の1月10日（水）20時より、予約開始となります！
1月20日、21日に小諸市滋野甲にて、Q1.0住宅新築完成見学会を行います。
ちくでんち+しっくい左官
Z世代のチルい暮らし。
#蓄電池 #ちくでんち
#しっくい #しっくい左官
#Z世代 #チルい
キーワードだらけで見応え十分。20代夫婦がこだわり抜いたお家が出来上がりました。
ランニングコストに目を向け、未来を見据えての賢い選択に、頭が下がります。
独身を謳歌中だった20代のわたしは、自分のことばかりで何にも考えていませんでしたので、本当にえらいなと感じています。
Z世代ってなに⁉チルいってどういう意味⁉
Rebornスタッフでも盛り上がりました〜。
若い世代が賢く生きて、余裕のある生活を送っていくべきです。余裕というのはお金がたくさんある云々ではなく、健康で笑顔でいられる空間なのかな。
敷地面積68坪に延床面積44.62坪。
実際は、室内37坪+吹抜け5坪=実質４２坪に、８坪の外物置・ボイラー室・ガレージ１台分で、施工面積は５０坪です。
一般的に、外構（外物置やカーポートなど）は２次工事として計画されることが多いのですが、このように建築工事として一体的につくると、すっきり整然とした外観となり印象が良くなります。
吹抜け5坪は、大迫力です。
断熱仕様や使用材料はReborn標準・定番品で構成されています。内壁は、お施主様のDIYによるしっくい左官コテ塗装（=プラネット・マーブルフィール）が行われました。
「最後の2日間が腕がパンパンで辛かったけど、楽しかったです」
とお施主様がおしゃっていました。久しぶりのしっくい左官ですので、ぜひ近くでご覧になってみてください。
今回の来場者プレゼントは、福引です！
新年の運試し。豪華プレゼントが当たるかも⁉
予約開始は、明日20時です( ^o^)ﾉ
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