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家族が楽しむ姿が想像できるQ1.0住宅(31坪規格プラン)

2023.05.02|Q1.0住宅|断熱職人|見学会
西澤友里恵

見学会へお越しいただきましたみなさま、ありがとうございました。

多くの方と直接お話ができ、スタッフ一同大変嬉しく思っております。

今回のキャッチコピーである「スモールマッチョ工務店」を、感じ取っていただければ幸いです。

 

YouTubeで解説動画を公開しております。断熱職人の塩原が登場し、詳しく説明しています。

ご意見、ご質問等ありましたが、コメント欄にてお願いします。

↓↓

 

先週の金曜日(見学会前日)、金井カメラマンに竣工写真を撮っていただきました。わたしは、そのお手伝いに。

金井さんとRebornのお付き合いは、この夏で3年になります。

暮らしのことばの取材カメラマンとしてお願いをしたのがはじまりです。今は、竣工写真もお願いしています。

「何もない状態(竣工写真)から、1年後の物が入った状態(取材時)を撮るのがとてもおもしろい。」

「Rebornさんのお家は、奥が深い。よく理解してから撮影にいくようにしている。」

このように金井さんが話してくれました。

今回の撮影中に、印象に残った金井さんのことば。

「このお家は、家づくりをDIYを家族みんなで楽しんだってのがすごく伝わってくる」

しっくいの塗り方が、わたしたちにそう想像させてくれました。

しっくいのローラーだけでなく、左官も取り入れてあったり、家族みんなの手形もありました。子どもたちの小さな手形に、あたたかい気持ちになりました(^^)

玄関ホール。オープンの可動棚。収納力抜群。自転車も置けるほどのスペース。

玄関ホール。オープンの可動棚。収納力抜群。自転車も置けるほどのスペース。

わたしが驚いたのは、“31坪ってこんなに広い?”ということ。

玄関ホールが、こんなにゆったりなのにLDKは狭く感じない。

1階の洋室が4.5帖のはずなのにもっと広く見えるのはなぜ?2階も広々です。

あれ?35坪と同じくらいの広さに見えるのはなぜ?なぜだ?

 

規格プランだからと同じお家はありません。毎回、たくさんの発見があるのがRebornの規格住宅。いつも羨ましい気持ちでいっぱいです。

わたしのお気に入り部分は、こちらの玄関ポーチです。

ウエスタンレッドシーラー(ざらざら板)が外壁に張られています。この質感、触りたくなります。

木に被われた玄関。玄関前に立ったとき木に吸い込まれる感じがしました。無意識に深呼吸していました。

そして、土地が広い。もう1軒建ちそうなほどの広さ。

大人数でバーベキューも余裕。夏は大きなプールが置けそう。家庭菜園だって立派にできそうです。

これからの生活がワクワクするお家でした。

Aさんご家族の”暮らしを楽しむ姿”を想像する西澤でした。(勝手に妄想してすみません‼)

 

さて、明日から連休です。今年はどこか遠出をしますか?我が家の予定は未定です。

長男「電機屋さんいきたい。」

次男「トランプかな」

三男「キャンプごっこ〜」

はい、全くみなやりたいことが異なりますね。でも、なんだかんだ3人で同じことで盛り上がるのです。

わたしは、この子たち(+主人)の胃袋満たすべく、料理を作り続けるのです。。

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