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断捨離は心の整理整頓

2023.02.07|広報
西澤友里恵

戸狩温泉スキー場へ

戸狩温泉スキー場へ

9年ぶりに、スノボやってきました。(30代の初滑り!)

「骨折したら、ごめん!」と半分本気で旦那に告げ、長男とリフトへ。

身体は覚えているものですね。

「かーか、滑れんじゃん!」

と息子に言われて、ちょっと得意げ( ^o^)ノ (まだいける!)

そのあとの戸狩温泉(暁の湯)も最高でした♨

車の中で寝落ちした子どもたちは朝までバタンキュー。親たちはビールで乾杯、これぞ至福のひととき。

 

2月に入り、日射しがぽかぽかと室内は暖かくとてつもなく快適。

パネルヒーターの調整をしながら、どの程度が一番快適か探っています。

現在、夜間39度、日中36度の設定で18〜20℃くらい。湿度40〜44%といい感じです。

 

あたたかくなってきたので、家の中の片付けをしようとウロウロしています。

リノベーションをして4年。いつか使うかもしれないと一応とって置いたものの整理のし直しを。(今のところ思っているだけ・・)

“とっておきたいものって?”

なかなか選別が難しい。。全く進まない日々です。

 

私の実家は、農家のため1〜3月が暇な時期。

わたしの母は、50代から断捨離の本とYouTubeを読み込んでいました。

まずは、母親の実家(わたしのおばあちゃんの家)の片付けをして、家も解体をしました。

60代入ってからは、畑仕事が落ち着く冬場に、自宅の断捨離をはじめています。

「60代でしっかりと整理して、ぐっと荷物を減らさないと」

「身の回りを片付けることは、良い風が舞い込むらしいよ〜」

そんなことを言いながら毎年ちょこちょこやっています。

 

しかし、実際子どもの作品などは捨てられないものも多いようで、

「捨てるなら自分で捨てて」「写真も持って行ってよ〜」

と、実家に行く度に委ねられます。

 

わたしも親になり親の気持ちがわかるからこそ、捨てられない気持ちもよくわかる。しかし、そうは言ってられません。いつかはやらないと。

できることは、処分する前に“親と一緒に作品を見返すこと”。

子どもと一緒に振り返ることで、それがまた一つの思い出に変わっていくから。

子どもの作品は、“子どもとの思い出”として記憶に残すことができれば、作品は処分して良いのかなと思いました。

 

断捨離は、捨てる、処分するという捉えがちですが、思い出の整理だと思いました。

 

自分の年齢とこれからを見据えて、自分で整理をすることは非常に大事だと思います。(他人に捨てられるとわだかまりが生じる。それが嫁だったら尚更・・怒)

整理をすることで、きっと大切なものが見つかるはずです。

 

整理をするなかで、この家どうする?という問題に気づけたら、

日本の空き家問題も変わっていくかも。

 

そんなことを考えながら、全然進まない自分の整理整頓(^_^;)

 

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