なんとなく梅雨明けを待つ今日この頃・・・。 皆様いかがお過ごしでしょうか。 昨日は海の日でしたが、高校野球の熱戦が繰り広げられており、 今年からPCまたはスマフォで中継がLIVEで見られるということで、 働くおじさんにとってはありがたくも、気になって気になってどうしようもないんです>_< 明日からまた球児たちには頑張ってもらうとして、
本日は現場話を。
5月に上棟をした長野市三輪のT様邸へ久しぶりに。
工事は坂田木材(株)。さすがにモクモクしい雰囲気に包まれています(笑)
この蒸し暑さで大工のHさんもちょっとくたびれていました。
夏はこれからが本番です。
ぜひ早いところ2階の斜天井の断熱工事をやってしまって、 室内の作業環境を整えてあげてください、Sカントクさん!!
T様邸は、外壁に高性能グラスウール100㎜の付加断熱仕様です。
もちろん柱間には通常の120㎜グラスウールも充填。
壁に合計220㎜入ってます!
窓はAPW330ですが、窓に着目してみましょう^^
APW330はいわゆる樹脂サッシでペアガラスです。
もうご存知ですよね。
窓の内側は、坂田木材さんの建物には珍しいホワイトです。
いったい何があったんでしょうか(笑)
ほっ、ほぉ~
デマド風になってます♪
10cm付加断熱して壁厚が増えた分だけ窓が外についており、 通常は12cm程の窓枠が20cmを超えているんです。
窓枠廻りも先張りシートにて気密・防湿が施されています。
窓をどのようにとっ付けるか?
キューワン住宅のように、厚い外壁断熱を行う場合、ここはけっこうミソになります。
特にサッシの重量が重いトリプルガラスの場合は、どうしても柱にサッシを付けたいところ。
そうするとサッシが外観上引っ込んでいる、ということになるんです。
ペアガラスならば、重量はまあまあ。
付加した壁に取りつけても補強さえ行っておけば、まず大丈夫だと思います。
問題はどう補強するのか、なんですが・・・。
屋根断熱がまだ行われていない2階のさらに上のロフト空間は朝でもサウナ。
こっ、ここはやばいです!><
ダイエットをしたいと考えているおとーさんたちよ。
ここでフローリング張りを手伝えば、1週間で-3kgは約束できまっせ! なになに? あんたでしょ、って?
2017.7.18 Reborn塩原 (みずっぱら度70)
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