節目、ということで、前職工務店で新築したO様邸へ。
15年経ちました。
現在のRebornと外観が似ています。 いや、もう少しログハウス寄りか。
新築当時小学生だった子供達は親元を離れ、 建築主Oさん(ご主人)は単身赴任の状態で、30坪の家には主として奥さんが生活しています。
これまで大規模のメンテナンスは行ってきていません。
最大の修理といえば、デッキテラスの階段が腐って、 数年前あらたに更新したことぐらいか。
デッキテラスは深い軒の出の屋根に覆われ、変色こそすれ、腐っておりません。
しっくいの外壁、大丈夫そうです。
窓の周りは「トリム」などと呼んでいますが、スタイロフォーム断熱材+しっくい左官で縁取りをし、 カントリーチックなデザインとなっております。
屋根は洋風のS瓦。
8年ほど前だったでしょうか、太陽光パネルを載せようかどうか検討しましたが載せず。
ちなみに横3本の、安価な貫板利用の木製フェンスはウッドロングエコという塗料を塗りましたが、まだ生きていました。
玄関ドアも定期的にオイルを塗っていただいている様子で、 とてもいい状態を保っています。
玄関先はバラを中心にガーデニングされ、アンティークな雰囲気を醸し出す小型のウイスキー樽でおしゃれに演出。
とても素敵ですね。ぜひ参考にしてください。
ウィスキー樽はどこで入手できるんでしょうか?
今はインターネット通信販売で容易に入手できるようです。
やっぱり木の家にはグリーンが良く似合うなあ。
2019.7.25 Reborn塩原
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