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長もちする暮らしやすい木の家

2018.06.07

DSC_0014信州も梅雨入りしました。 でも山にはまだ雪が残っています( ;∀;) 御嶽山のふもと、三岳村OB宅、デッキテラスのリボーン工事が無事終了いたしました。 旅館・黒澤館の部屋からの眺め、最高です^^ 撮影したのは新入社員の中曾祢クン。 初めての一人出張でしたね。   DSC_0019デッキのつくりかえはほぼ私が行ったのですが、 「あとは頼んだ」と、塗装を任せて一足先に山を下りました。 初日、二日目と雨で塗装がほとんどできませんでしたから、 丸々塗装を彼一人で行うことになったのです。 「クマにおそわれないように」 と言っておいたので、ラジオを聞いていたようです、スマホ&ブルートゥーススピーカーで。 このあたりは現代っ子ですね。あ、ゲンダイッコはすでに使われていない用語でしたっけ? IMG_7892宿泊した黒澤館のことを書いておきます。 個人的に”かなり”おすすめの宿です。 初めての出張で、こんなところに泊めさせていいものなのだろうか、 そう感じてしまう程でした。 一般的に職人宿は、一泊¥6,000~¥7,000が相場なのだと思っています。 黒澤館はそれに比べると少しだけ高いんですが、 食事の品数、味、バランス、品質、そしてなによりお米がおいしい(^^)/ ビールも”生”がある!キンキンに冷えている!! 部屋も清潔できちんと整っており、大浴場は10人くらいは同時に入れるのではないでしょうか。     DSC_0005いえいえ、宣伝を頼まれたわけでは決してありません。 ただ声を大にして言いたい。 これからの時代は、こういう旅館こそが生き残るべきだ、と。 ナカソネ君は漬物が食べられません。 この地方には「スンキ」という名産の漬物があるのですが、残念です。 なんとか克服してほしいと思います。   DSC_0031さて、 月末完成見学会を開催する松本市蟻ケ崎のY様邸の足場が撤去されました。 サンロードと呼ばれる大通りに面しているので、けっこう目立っています。 今日は30度を超える、とても梅雨入りしたとは感じられない快晴でしたが、 ガリガリクンを食べてなんとか乗り切りました^^ とってもいい家に仕上がってきていますy   DSC_0005すでに暮らしているかのように外構が整っている感じですね^^ 南側に開口部(窓)をバシバシととっています。 「なんだか想像以上に、かわいいデザインですね。」 という建築主からの感想メールが届きました(‘ω’)ノ そう、しょっちゅう言われるのですが、 「これって、塩原さんの設計? なんかすごいギャップですね」   DSC_0027個人的には、道路に面する東側のこの感じが気に入っています。 美ヶ原が遠くに見え、松本市街地の夜景もきれいに見えるんです(^_-)-☆ 見学会のご予約もすでに入ってきているようです。 「長もちする、暮らしやすい木の家」 そんなキャッチコピーになるのかもしれません。 女性スタッフが、見学会の準備を進めてくれています。 ご来場、お待ちしております。 2018.6.7 Reborn塩原  

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