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外の水道は大丈夫か?

2017.11.07

本日Reborn通信第13号を発送いたしました^^ 今号は趣を変えて、透明のビニール封筒にしました。 読んでいただくと非常に興味深いお知らせが掲載されています。 届いた方は、振るってご応募ください。 (弊社OB・OG、グリーンラックなど通販にてご利用いただいた方のみに発送しています) さて、長野県ホクシンゴガクの一つである斑尾に行ってきました。 タングラム斑尾という別荘地です。 過日の台風で倒木。建物への被害があったということで、火災保険を使った保険業者提出用の見積書を作成するため現地へ。 DSCF2874痛々しい白樺の幹。 こんなふうに折れるものなのですね・・・汗 木の幹はある意味柱。 完全にせん断破壊の様相です。 かなりの強風で上部が振り動かされたのでしょう。 痛かったでしょうね・・・。     DSCF2873幸か不幸か、 伐採しやすいように寝ています。 倒れる際に枝が建物に触れたようで、 テレビアンテナが被害にあいました。   晩秋のタングラム斑尾は冬を迎えようとしています。     DSCF2880調査に行って重大がことを発見!! 外の水道が水抜きされていませんでした。 寒冷地では不凍水栓(ふろうすいせん)と言いますが、 水抜きが簡単にできるような水道になっています。 このままだと凍って水が出ないだけでなく、 最悪はパンクして漏水。途方もない量の水を放出してしまいます。   DSCF2881まずはこの水抜き栓を閉めてください。通常は水抜き→、と文字がハンドル部分に書いてあります。 「水抜き」の方向に回し切ってください。     DSCF2882そのあとが肝心! 普段使う蛇口を開けてください。いわゆる反時計回りに回します。通常は水が出ますが、先ほどの水抜きハンドルを回し切った後であれば水はでません。 替わりに空気が入って管の中に逆流し、水はこの四角い柱の中を落ちてゆきます。 この最後蛇口を開ける操作をし忘れてパンクしてしまった例を数々観てきました。 長野市内でもそろそろ朝氷点下になる日がやってきます。 みなさんも明日から、外の水道は水抜きをしてください。   Exif_JPEG_PICTUREここ1週間で紅葉がずいぶんすすんだようです。 カラマツは落葉松と書きます。 落葉する針葉樹として珍しい訳ですが、道路は滑りやすくなり、雨の日は大変危険です。   Exif_JPEG_PICTURE野生の南天でしょうか。ナンテンは 難が転ず、 とかけて、住宅でも厄除けの意味で玄関先によく植えられます。 秋になると赤くなる植物は、外観のアクセントにもなり、 季節を感じることができるおしゃれアイテムだとも思うのです。 みなさん、玄関先に植物を植えましょう^^ 2017.11.7 Reborn塩原  

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