長野市M様邸新築工事~地鎮祭~
2016.04.03
久しぶりのブログです。 決してサボっていたわけではなく、理由があるのですが言い訳がましいのでこれ以上はなにも言わないでおきます。 こんばんは、おおくぼです。 天気が少し心配でしたが、長野市M様邸の地鎮祭が執り行われました。 まず地鎮祭(これはオクボっちの復習で毎度書きます)を行う目的とは・・・ ≪其の1≫その土地に住む神様を祝い鎮め、土地を利用させてもらう許可を得ること。 ≪其の2≫これからの工事の安全と家の反映を祈願すること M様とは昨年の夏ごろから設計打ち合わせが始まり、とうとう地鎮祭の日を迎えることが出来ました。 地鎮祭は地域や工務店によりやり方は様々です。 毎度ですが、Rebornでは「鍬入れの儀」を執り行っております。 設計士 塩原さんが「刈染(かりそめ)」をしている様子です。草を狩り、鋤で土を耕し、鍬で地を均す。その土地の神様に建築の許可を頂くための儀式です。 そして参列者全員で「玉串奉奠」。土地への感謝、工事の安全を祈念しました。 無事に地鎮祭終了です! M様、本日は誠におめでとうございます。 そして、いよいよ着工です。 これから決めていくことも増えていきますが、M様、Reborn、各職人さんたちの心を一つにして、楽しみながら家造りが出来ていければと思います。 引き続き宜しくお願い致します。 おおくぼ