長野市Y様邸 配筋検査
2015.04.06
本日は、長野市Y様邸の基礎配筋検査が行われました。 配筋とは鉄筋を設計図通り設置することを言います。よって、配筋検査とは、文字通り設計図と一致しているかの検査をすることです。設計図と一つずつ照合していく地道で、とても重要な作業となります。 現場の様子ですが、こうやって証拠写真を撮影して一つずつチェックしていくんですね。工事現場ではよくある風景かと。 違う角度からも一枚。 青とピンクの管は、水道管ですね。青は水で、ピンクはお湯です。僕いつも床下もぐって見ていたんですが、明るいところで見るのは初めてで分かりませんでした(笑) 無事に、配筋検査は合格となり、午後のうちにベースコンクリート(底盤)が打設されていました。ビニールシートが張ってあったので覗くと・・・ こんな様子です。もう鉄筋はほぼ隠れていますね。また床下の話になりますが、いつもこの上を汗をかきながら匍匐前進しているわけです(-∀-`; ) 初めて行ったときの現場の様子ですが(懐かしいーっ!)、急激に変化してきています。初めてばかりで覚えることばかりですが、家が建っていく様子が間近で見れてとても楽しい今日この頃です。 おおくぼ