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パン屋さん「こむぎ」の広いデッキと看板

2015.01.07

新年、明けましておめでとうございます。 Reborn事務所は本日より営業開始致します。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます<(_ _)>   私の年末年始は例年通り松本市の実家で家族共々クッチャネしていました。 妻も子供らも家ジット派なのです。私はここぞとばかり読書。 完全に運動不足です( ^)o(^ )   事務所は今日からですが、実のところ現場はおとといから動いていました。 長野市篠ノ井のパン屋さん、そう「こむぎ」さんのデッキReborn工事と木製看板の設置です。 本日1/7より営業とのことでしたので、1/5、6の2日間を予定。 天気にも恵まれ、無事完了となりました~(^_^)v DSC_0089ビフォー(新築後11年経過) パッと見はなんてことありませんが、床板のあちこちが腐っておりお客様が踏み抜く危険性もあります。 また床組の構造材根太(ねだ)という材も腐りつつあり、床がブワブワしています。 全てを交換するとなると100万円近くになってしまいます(>_<) ご希望の予算は50万。さて、ここは思案のしどころです。 DSC_0014更に追い打ちをかけたのが長野県北部地震でした。 枕木の柱で掲げられていた看板が倒壊! 土の中で白あり被害に遭っていたらしく、根元からポキリ。 幸いけが人は出ずに済んだのですがアブナイアブナイ・・・。   DSC_0136これが在りし日の看板。 太い丸太の切株をつかったカワイイデザインでしたが、この部分だけでも40kgは優に超えていて、1本脚の看板の危うさを感じました。         DSC_0013これまでも当ブログで度々コメントしていますが、「枕木は腐らない」という神話は信じない方がいいです。 だからといって鉄でも当然腐食しますし、ステンレスは非常に高価です>< こんな時どうするか? そう、あれです(=^・^=) 杉+ACQ加圧注入。   IMG_1450さて、先ずはデッキの改修です。 床板を外した状態です。ステンレスのビスで止まっているので簡単に外れました。 とはいえ、ビスの頭の+の中に砂が入っちゃってるとネジ頭をなめてしまい、容易でない所も>< 今回、コストダウン手法として、床板の腐っていない箇所はそのまま再利用し、 この写真にある根太と土台だけはACQ加圧注入された新品に交換しよう、ということになりました。 ACQを加圧注入処理された材料は、処理されていない物と比べて3倍ほどの値段がしますが、30年以上は長持ちしますので、長い目でみればお得になります。 床板はビスでとめておけば交換も簡単なので、ダメになった部分だけを適宜交換してゆく、ということになります。   IMG_1445 分解をしてゆくと、けっこうあちこちが腐っているのが分ります。 鉄製のビスは錆びて、とても脆くなっており簡単に折れてしまいます。 またこうした木口(こぐち~カットした断面)は水をよく吸うのでそのほとんどが腐っています。       IMG_1442木が腐る、ということは決して歓迎すべきことではないのですが、かといって木の粉をまぜたような人工木や樹脂製のものアルミ製のデッキの材料を使うのはどうなんだろうか、と思っています。 また、イペとかウリンなどといった熱帯雨林から採れる鉄木と呼ばれ、腐りにくいとされる木も私は好んでおすすめしていません。       DSC_0006床板は継ぎはぎだらけになってしまいましたが、これでいいと思っています。 ベンチも座りやすいように変えました。 これはなんと、しおはら作!     DSC_0016看板も木製2本脚に。 無塗装に見えますが、レザックACQという無色透明のACQも実はあるんですね~。 あの緑色のものに比べて2割程高いそうですが、防腐防蟻効果の程はいかに!?       DSC_0013デッキ&看板がリニューアルされて、新年の営業はこちらも今日から! ぜひお近くの方はパン屋さん「こむぎ」へ! ベンチ座ってみてください(笑) こむぎHP      

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