
「リボーンさん、もう新築やらないんですか?」
最近よくそう聞かれますが、いえいえ、新築もやってますよぉー。
ただね、
新築はもうかなり高価なものになっちゃってて、これからは難しいかもなー、って正直思ってる節もあるのです。
空き家問題もこれだけ人口が減ってるので解決しようもないし、建売住宅も最近は在庫がダブついてるみたいだし、若い人の持ち家に対する熱量もかつてよりだいぶ低いと感じているのだよ、塩じいは。
ここ数年、特にコロナ以降はグングン資材が高騰して住宅価格は1.5倍くらいになっちゃってるのは広く知られるところになったとは思うけど、だからといってローコストの建売で片流れ窯業系サイディング2階建てUa=0.75とかダメでしょ?
なんとか坪単価100万を切って、自然素材に囲まれた耐震3・断熱7をゲットしようと思ったら、チューコリノベするしかないじゃんか。
「中古リノベ」ってお手軽そうで、コスパ良さそうで、なんか軽い感じでペロペロって出来ちゃうみたいなイメージを持つ人が多いと思うけど、チョーたいへんなのよ!
インスペクションから図面起こし、既存をどこまで残すか壊すか?
かつ施主の厳しいご要望をなるべく盛り込んだ実現可能な間取りや構造を考え、
積算をし、手順を考え、職人を手順よく現場に差し向け、現場で起こる予期せぬ事態にも冷静沈着にかつ俯瞰的に解決策を見出し軌道修正をしながらの現場管理。
もうそれは新築3棟分やるくらいのエネルギーと経験や記憶に基づく引き出しをフル活用するわけ。
この度完成した長野市青木島町のM邸・2階撤去減築リノベも相当なエネルギーを費やしたと思われ、先日完成した暁には体&脳がぐったり、どっと疲れが出てまいりました。
さながらオリンピックを終えた選手のように、極度の緊張感から解放され、充実感と虚脱感、悦びと安堵。
もうぐちゃぐちゃなのです。
お引き渡しは4/2。
今日明日(3/28-29)と4/1に完成見学会をやっておりまして、ひたすらその成果をご覧いただいているわけですが、ご近所さんも2階を取っ払うという奇想天外のリフォーム工事に興味があったみたいで、今日もお声がけいただきました。
私が言うのもなんですが、この青木島リノベは「現代リフォームの終着点」だと感じています。
これ以上やってもだめ。建て替えたほうがいい。
これ以下でもだめ。やらないほうがいい。
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まだ4/1の見学会枠が少し残ってるみたい。
減築リノベ、実家リノベ、気になってる方はぜひご予約の上来てください!
予約フォームはこちらから(3/31 17:00締め切ります)






