
ここ数年、塩原家の恒例行事となっている春の南国旅行。
今年は鹿児島・奄美大島へ—
移動日の初日は残念ながら雨・・・。
それでも気温は20℃越えで、ハブ館や博物館的な室内モードに切り替えて気持ちを保ちました。
二日目は曇り時々晴れといった感じではありましたが、大きな島の海岸沿いをドライブしつつ海を眺めリフレッシュしてきましたよぉ。
ご存じの方もいるかと思いますが、わが子らは二人とも女子大生で、両親といるとわがまま極まりない。
常にお化粧直しするは、食べるは、せびるは・・・
奄美の海は曇天でも実に青々しく、さっきまで見ていた東京湾とつながっているとは思えないもの。
山からの川水と海水が混ざり合うマングローブも特筆すべき景観で、できればカヌー巡りしたかったなぁ。
昨年宮古島行ったときもそうだったけど、こちらではサンゴ礁が住宅の床や壁に使われていることも多く、台風通過も頻繁なためほとんどの住宅が平屋建て。
ここでもやっぱり住宅様式や使用材料ばかりに目がいってしまうオジサンに女子大生はひややかな目線で、しまいには「サンゴ礁ヲタク」呼ばわりされることに。