金井カメラマンと石井ライターにより円滑に進みます。
今月、長野市のHさんのお家へお邪魔させていただきました。
1年点検と一緒に、暮らしのことばの取材をお願いしました。
穏やかなご夫婦と2歳の人懐っこい娘ちゃんがお出迎えしてくれました。ありがとうございます。
カメラマンの要望に何でも応えてくれるモデルのような娘ちゃん。こころ癒やされる取材になりました。
Hさんご家族、ご協力いただきありがとうございました。
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まずお家について驚いたのは、素敵なお庭です。雑木林をイメージして造園屋さんに依頼したそうです。
取材の日、雨となってしまいましたが、その雨がより良さを引き立ててくれてます。雨に濡れ、木々がしっとりと輝いていました。
2階のフリースペースからも大きなカエデの木が眺められます。風にそよそよ揺れるカエデの木。
外壁は大人な雰囲気です。ツートンになっていて、2階は屋久杉、1階はしっくい左官（カルクファサード）仕上げになっています。目を引くお家です。
このお家の特徴であるデッキテラスです。
凹んでいるところに窓を集中させ部屋へ光を届けるようになっています。1階も2階も、コの字型のところに全部窓を配置しています。
デッキテラスの屋根は強化ガラスにして、2階の屋根は四角くくり抜いています。
そして、ウッドデッキに蚊帳的な防虫ネットをつけました。実はこの蚊帳、現場の足場用の飛散防止ネットをテント屋さんに加工して製作してもらってます。ファスナーを使って開閉可能になっています。
デッキテラスも室内のような空間。夏の夜、このデッキで涼むことできそうです。蚊に刺される心配もなく安心して居られます。
施工事例もぜひご覧ください。
→屋久杉＆スイスしっくいのツートン外壁が印象的な、広がりのある間取り／長野市H邸
この日も、塩原さんは床の下へ潜っていきました。
塩原「点検口閉じておいて。絶対カギは閉めないでよ！」
西澤「了解で〜す。」
—その間、取材のお手伝いやお話に花が咲いていました—
西澤「あ！塩原さん忘れてた！」
今日は床下潜ってる時間長い⁉急に心配になり、点検口をあけて叫びました。
西澤「塩原さ〜ん！大丈夫ですかー？生きてますか？」
塩原「いるよー。あ〜しんどい。でも、まだいける！」
床下の点検を終えて、点検口から顔を出す塩原さん。清々しい顔で登場しました。今月めでたく50歳を迎えた塩原さんですが、まだまだいけるそうです。
金井カメラマン「最近、塩原さん引き締まった？痩せた？」
西澤「50歳塩原さん、かなり調子いいらしいですよ。」
そんな塩原さんの姿も、ばっちり📷に納めてくれました。
金井さん（カメラマン）、石井さん（ライター）いつもありがとうございます。
Hさんの暮らしのことば、楽しみにしています♪
最後に長野市の様子を。
子どもが布団に入る時間になると、カエルの合唱がものすごい毎日です。
ぜひ、田んぼを覗いてみてください！
おたまじゃくしが、うじゃうじゃいます。
そんな田んぼを眺めていると、トノサマガエルがわたしのほうをジッと見つめてきます。カエルデカい（汗）
親がうわ〜っと思っている隣では、だんご三兄弟は目を輝かせます。スコップや網をもって、さぁ捕獲開始です。すっばらしい協力体制。あっという間、オタマジャクシが捕獲されていきます。
三男は、暑い日射しを浴びながら、じーっとおたまじゃくしを見つめています。飽きないのか？
次男「黒くてかわいい♡飼いたい！ねぇ、飼ってもいい？」
母「ん？？田んぼに返してあげたほうがいいんじゃない・・かな？」（聞く耳持たぬ息子たち）
これが一気に全部カエルになるのよ・・ｷﾞｮｷﾞｮｷﾞｮ。
今日も我が家の玄関先には、大量のおたまじゃくしが泳いでいます。
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