波田の家、
ご来場いただきましたお客様、ありがとうございました。
超低燃費住宅、いかがでしたか？
１月２１日の塩原ブログにて、会場配布している資料が添付されています。（１週間限定公開）
１月２８日に資料は削除しますので、お早めにご覧ください。
今回、スタッフとしてはじめて見学会に参加させていただきました。
見学会の数日前から、楽しみと不安が入り交じり、そわそわしていた西澤です。
「とにかく元気に！」という塩原さんのことばではじまった見学会。
常に緊張していましたが、お客さんとの会話はとても楽しく、あっという間の時間でした。
わたしがお客さんのときから感じていたのですが、見学会がこんなに明るい工務店ってなかなかないなと。
真剣に話しをしながらも、笑い声が飛び交うのはRebornならではと改めて感じました。
時には、お隣のご家族と話しが盛り上がっちゃったり。
わたし自身もRebornのOBのひとり。お客様を見ていると数年前の自分と重なる部分がありました。
わたしは、お家への憧れというよりは、子供ができてこれからどうする？やっぱりお家ほしいよね？でも、大丈夫なの？
不安なのかもわからない、わからないから不安という思いでした。
しかし、塩原さんの知識量や引き出しは無限大∞
塩原さんは、そのふわっとした思いやふわっとした一言一言をちゃんとくみ取って、アドバイスをくれるのです。
１つのこぼれたことばから、１０、２０と話は膨らんでいく。
漠然とした不安を少しずつ紐解いていってくれるような不思議な感覚。
塩原さんは、何かを導いてくれるような存在でした。
見学会は、家の質感や体温を感じるのはもちろんですが、工務店の質が最も垣間見えます。
今はデジタル社会で、SNSでの発信、オンライン見学会、ホームページでの紹介など、その場に行かなくても見学ができる仕組みができています。
しかし、対面で得られるものは大きいと思います。
これは、スタッフとして塩原さんを持ち上げているわけではなく、OBとしての意見です。
気になった方は、ぜひ次の見学会情報をチェックしていてくださいね◎
何人かのお客様に、
「いつもブログみてます」
とお声がけしていただきました。励みになります。ありがとうございます‼
週一（火曜日）のブログを書き出して、ちょうど一年が経ちました。
主婦目線もいれながら、みなさんに届いてほしい内容を書き続けられるように頑張りたいと思います。
住宅とは関係がありませんが、おもしろい記事がありましたのでご紹介。
興味がある方は、ぜひ読んでみてください。
“日本は未来だった、しかし今では過去にとらわれている”
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-64357046
(抜粋)
この国の経済は世界第3位の規模だ。平和で、豊かで、平均寿命は世界最長。殺人事件の発生率は世界最低。政治的対立は少なく、パスポートは強力で、新幹線という世界最高の素晴らしい高速鉄道網を持っている。
アメリカとヨーロッパはかつて、強力な日本経済の台頭を恐れていた。現在、中国の経済力の成長を恐れているように。しかし、世界が予想した日本は結局のところ、出現しなかった。1980年代後半に、日本国民はアメリカ国民よりも裕福だった。しかし今では、その収入はイギリス国民より少ない。
日本はもう何十年も、経済の低迷に苦しんできた。変化に対する根強い抵抗と、過去へのかたくなな執着が、経済の前進を阻んできた。そして今や、人口の少子高齢化が進んでいる。
日本は、行き詰まっている。
日本は次第に、存在感のない存在へと色あせていくのだろうか。それとも日本は自分を作り直すのか。新たに繁栄するには、日本は変化を受け入れなくてはならない。私の頭はそう言っている。しかし、日本をこれほど特別な場所にしているものをこの国が失うのかと思うと、心は痛む。
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