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築35年目の住宅診断

2018.01.20|インスペクション
塩原真貴

御嶽海、やりました! これで6連勝!!

私は長野市内でインスペクション連続診断です^^ ああ~腹筋&配筋が痛いのです。

今回はいきなり床下からスタート!

脱衣室の下なのですが、過去に白ありさんの被害にあっています。

断熱材なんてこうなると完全に蚊帳の外・・・( ノД`)シクシク…

どうにか床が落ちないようにとりあえずの対策をしてありました。

なんとも情けないその姿に、手を伸ばして修理したい。

しかしながら人通口からこれ以上体が入りません。

そうなんです、こうして覗けるのですがもっと近づけないのです。

カメラをズームアップ! こんな感じで観察するしかない。 まるで動物園。

きっとあの板や白いプラ束は、小柄な人がやったんだろうなぁ。

やるかあ~ダイエット( ;∀;) って実は床下に潜るたびに毎回思っています。

お風呂はタイル張りの造作風呂ですから、 当然この下をうかがい知ることができません><

解体したらいったい何がでてくるんでしょうか。

この時期のこのお風呂はたいへんな寒さです。

私も子供のころはこういうお風呂に入っていました。

「雲泥の差」とはよく言ったものです。

雲と泥。う=ん違うなぁ。

なんなんでしょうか? またしても床下に巨石が・・・・。

洗面台の直下です。

なにか意味があるんでしょうか?

「むごいことすんなよお~」

直上には筋交いがあるはずです。

きっと白あり業者さんの手によるものだと思います。

アラミド繊維と樹脂で補強してありました。

きっと白あり予防消毒をしようと勇んで潜ったものの、 この下に入れなかった。

やむなく上司の指示で、基礎を斫(はつ)って入れるようにしたんだろうなあ。

断熱材もムニュムニュです( ノД`)シクシク…

なぜか洋間の2部屋だけに床断熱材が入っていました。

外壁は断熱材なく、土壁厚さ7cmか。

「土壁が断熱材同等に効く」

そんな都市伝説があったのもこの時代です。

何でわかるのかって?

床下に潜るとこんな風景が見えるのです。

ここも当然ながら気流止めがないので、土壁効果も発揮できません。

ここでおさらいです。

断熱材は動かない空気でしたね。

ですから土(泥)が断熱材なのではなく、そこに混入されているワラとか、小舞と呼ばれる植物だったり。

そんな空洞筒を構成している素材がちょっとだけ断熱材といえるのかもしれません。

でっかい基礎のクラックも発見。

その幅3㎜。

劣化事象として認定するクラックの幅基準は0.6㎜以上だということを考えれば、これは尋常ではありません。

その昔、地盤調査は皆無でした。

今でこそどんなお宅を建てる場合でも地盤調査は行うはずですが、この当時は間違いなく地盤調査は行っていません。

必然基礎補強もなく、「弱そう」だからと松の杭を勘で打ち込んでみたり、「大丈夫そうだ」などと、、、。 いや~、すごい時代だったんですね。 

さらに調査は小屋裏へ。

おそらく合法ではない、かと思うのですが、 小屋裏が物置となっています。

子供にとっては大変魅力的な空間です。

30年分の物品漂着場として、 恐ろしいほどの重量が高いところに存在しているわけです。

昭和の象徴、「中廊下」。

玄関のあの引戸を、ガラス無しeZドア(Rebornのオリジナル木製断熱玄関ドア)に変えたらどうなっちゃうのか・・・。

このあたりが廊下式の泣き所ですね。    

2018.1.20 Reborn塩原    

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