甲府市で行われているキューワン住宅の新築工事が大詰めです。
4/1完成予定です。お引渡しまで2週間を切りました。
残された時間で、さまざまな業者さんたちが出入りし、最終仕上げとなります。
今回もリボーンでは定番の、「建築主による内装仕上げ」を行いました。
内壁・天井のすべてを西洋しっくい左官塗り仕上げを、なんと500㎡!! (プラネットジャパン、マーブルフィール)
スタートは平昌オリンピックの開催日だったでしょうか。
約1か月間、建築主のMさんご家族にとっては奮闘の日々でした。 Mさん!よ
くぞ頑張った!しかも上手!
時を同じくして、外部では本職の左官屋さんが外壁を仕上げています。
長野市から駆けつけてもらいました。 おなじみ荻原プラスターさんです^^
今年は1月寒気が強く、なかなか苦戦の日々が続いたそうで、この現場には約2週間遅れで。
甲府の暖かさにびっくりしていました^^
リボーンの定番外壁、プラネット クイック&イージー(ドイツのしっくい)左官仕上げです。
外壁が仕上がるとすかさず足場の撤去を行いました。
ご覧の画像は本日夕方5:00。
降るんでしょうか?降らないんでしょうか?
とにかくなごり雪程度にしていただきたい!
わりとおとなし目の外観デザインです。
ベランダ手すりに設置された太陽集熱器=LATENTO(ラテント)
×の養生シートがやけに目立ちますね・・・。
「はぁ~? なんだあれは??」 と道行く人々がこっちを見ています。
「ここが太陽の熱をあつめるところなのだよ」 心の中でつぶやきます。
暖房、そして給湯、このお宅では両方に太陽熱を利用します。
取付角度は約60°。冬の太陽高度から割り出しています。
夕方洗面台を大工さんといっしょに設置してきました。
ウッドワンの無垢の木の洗面台+レッド―シーダーで囲った造作キャビネットの組み合わせです。
これまた白い壁に映えますね^^
次から次へと仕上がってゆく毎日は楽しくもありますが、現場管理者としてはドキドキハラハラです。
関係している職人からの電話は、必然的に身構えます。
今回お施主様のご厚意で、3/31(土)、1日だけの限定で、ご予約の方に限り、家の中を塩原がご案内することが可能です。 「ぜひみたいぞ!」という方がいらっしゃいましたら、リボーン塩原までご一報ください。場所や時間の相談をさせていただきます。 Reborn塩原 メール:shiohara@reborn-nagano.co.jp 携帯電話:090-1121-3993
2018.3.20リボーン塩原
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