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自転車屋さんをRe-born!

2018.06.02|リノベーション|リフォーム
塩原真貴

長野市三輪で、お店を住宅にする工事を行っていま。

三輪(みわ)だけど二輪、 つまり自転車屋さん♪^^

1階が店舗、2・3階が自宅という、築35年鉄骨造の店舗併用住宅。

この度、勤続65年、御年85歳ということで現役を引退し、その長い歴史を閉じることとなりました。

お店だった1階部分を全面的にリフォームし、 また断熱改修し、ミニキッチン付のリビング、洗面・トイレ、寝室へとリボーンです。 

鉄骨造は当然ながら鉄骨の梁と柱で躯体が構成されています。

床はデッキプレートと呼ばれる、やはり鉄製の床版でできており、 その真下にはご覧のようなバッテンが入っています。

外壁はALC板の90㎜で、断熱材は入っていません。

  今回も解体は最小限におさえて、室内側に120㎜壁を付加し、 断熱材を充填してゆきます。

敷地の都合で、間口が狭い、細長い空間となっています。

これらを間仕切り壁で仕切り、いろんな部屋というかブースをつくってゆきますが、 まずは全体が断熱材でくるまれるようにしてゆきましょう。

これまでは土間コンクリートあらわしだった床には、断熱材が敷きこまれ、 あらたに床組みをつくって、フローリング仕上げとなってゆくのです。

ご縁が最初からあったのか? 店舗の内装はリボーンカラー(笑)

見事なほど色合いが合致しております!

4年前の創業当時、某デザイナーの方にいくつかのロゴマークを考えてもらったのですが、 即決でこれに決まったのを覚えています。 ロゴマークって、企業にとっては大事ですからね。

Re・bornの頭文字のRとBからきてる、ってのは分かると思うんですが、 色は木や森林のグリーンと、薪ストーブの炎のカラーだって知ってました?

鉄骨の柱は熱橋となりますので、当然断熱材で囲います。

この1階の柱、いったい何トンの重さを支えているのでしょうか?

推定ですが、8~10t近くの重さをこれまでずっと支えてきたと思います。

お疲れ様^^ そしてこれからもよろしく頼みます! 

わたしはめったに基礎断熱はやりませんが、今回はやりました。

壁ガチとして、外壁には高性能グラスウール16K品を120㎜、 床というか土間にEPS(ポリスチレンボード)を50㎜。

たしか新入社員ナカソネの初仕事は、このお宅の計画図をCADオペレーティングだったのではないでしょうか。

「解体中、こんな珍しい釘が出てきた」、 と大工の手塚さんが面白いものを見せてくれました。

これまで見たこともない釘です。 何くぎというんでしょうか?

外壁ALCに下地胴縁を取り付けるための固定に使われていたそうです。

「リフォーム」と一言でかたづけてしまうにはあまりにもしのびない。

仕事一筋で生きてきた自転車職人と、それを支えてきた奥様のために、私共のノウハウを惜しみなく注ぎ込み、ゆったりと愉しい生活が送れるような場となってくれれば、と思っています。

2018.6.2 Reborn塩原      

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